愛染さんのすぐ横にあるのが『大江神社』。
天王寺七坂スタンプラリーに記載されていた神社です。
この辺は坂が多いですが近隣に神社仏閣も多く、ゆっくり参拝していると一日では回りきれないです。
天王寺区民センターで用紙を貰って、色々回るのも楽しいと思いました。
春に、寅の狛犬がいると聞いて参りました。
キャラクター的な可愛らしさ。
阪神タイガースの聖地だとか。
ニャンコちゃんたちもいると聞き探してみたら、社務所にいました。
まだ肌寒い春、ストーブの前で集まって眠っている可愛らしい猫ちゃんたちが7匹もいました。
大切にされています。
ほのぼとのした気持ちになりました。
よく見たら、外の木の上にもいました。
大阪メトロ「四天王寺前夕陽ヶ丘」近くの人通りも少なく静かに参拝できる落ち着いた印象の神社四天王寺の鎮守として聖徳太子が祀るとされています。
訪れた際は境内に沢山の猫(地域猫?)が昼寝をしていました。
御祭神は豊受大神(とようけのおおかみ)、素戔嗚尊(須佐之男命・すさのおのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと・別名大国主命)、少彦名命(すくなひこなのみこと)、欽明天皇(きんめいてんのう)となります。
主なご利益は「開運厄除」「衣食住守護」「諸業繁栄」
人通りも少なく静かに参拝出来る神社です。
四天王寺七宮と称し、四天王寺の鎮守として聖徳太子が祀るとされている。
その昔、この台地すぐそばまで海がみえその西の空に沈む夕日が美しくこの土地か「夕陽ヶ丘」と呼ばれるようになったと言われる。
愛染堂のすぐそばにある神社です。
愛染坂を登った先にある神社です。
そこから見える学校の部活の風景は心癒されます。
お参りして、元気をいただきました。
「四天王寺」を中心に「北斗七星」の結界が張られているという説があるのですがここはその中の一つです。
「牛王尊」という摂社を中心に北斗七星がありますね。
黒色の狛犬がいました。
「アヌビス」ですね。
黒い色に秘密があったとは驚きです。
ここに祭られている神様は興味深いです。
江神社へ参拝⛩ここでは好調阪神タイガースの優勝祈願!ここはタイガースファンが虎の狛犬さんに祈願する所らしい…暗いニュースが多い中、タイガース好調はありがたい!
駐車場が無いので徒歩、もしくは自転車、バイクで行くと何とかなります。
狛虎・・・面白いですね。
平日にお参りさせていただきましたが若い女性もチラホラと・・・良い雰囲気でした。
ネコが沢山いて可愛い。
よく通る道なので出来れば通りすがりにネコだけ見たいのですが、それは神社のルールで禁止されています。
「神社に用が無い方は通行禁止!」という趣旨のことが階段下の入口に明示されています。
固いことは言わず、通りすがりにネコだけ見させて欲しいという気持ちもありますが、ルールなのでネコを見て通りすぎず、社殿への参拝も必須なので要注意です!
愛染さんの方から鳥居をクグってお参りしていましたので階段があるのを知りませんでした。
静かで落ち着いてお参りできます。
お参りの方々も多くはないのですが途絶えることなく来られていました。
敷地の端から遠くに通天閣も見え台地の先になっているのがよくわかります。
天王寺界隈を見守ってくださっているのかなと思いました。
社務所に人がいませんでしたが、窓口横のインターホンを押したら、人が出てきて無事御朱印頂けました。
筆ペンでサラサラと今までで一番短時間で書き上げて下さいました。
松屋町筋より「百歳(ももとせ)の階段」を登った場所。
四天王寺の鎮守七宮の一つ。
階段は101段あり人生の区切り百歳よりもう一歩心も身体も健康であります様にと名づけた。
と看板に。
大江神社は、上之宮、小儀、土塔、河堀、堀越、久保の各社と共に天王寺七宮と云われ、四天王寺の鎮守として聖徳太子が祀られたものと伝えられています。
当社は、天王寺北村の産土神(うぶすながみ)で豊受大神を祭祀しています。
いつの頃よりか神仏を混淆して毘沙門天を祀り、乾の社と称して四天王寺の所管となり、境内に神宮寺を建て祭祀も僧徒(四天王寺東光院神宮寺の別当)が当っていましたが、明治維新後神仏が分離され、慶應三年今の社名に改められました。
社名は大江岸(おおえのきし)に続いた社地であったところから大江神社となりました。
明治四年郷社に列せられ、明治四十年、大道一丁目字土塔の村社、土塔神社(祭神素戔嗚尊)、上之宮町字上之宮の村社、上之宮神社(祭神欽明天皇、相殿に大己貴命、少彦名命)、東区安土町二丁目の無格社、男山八幡神社(祭神応神天皇)、同四十一年、勝山通一丁目字小儀の村社、小儀神社(祭神素戔嗚尊)を合祀しました。
先の戦争にて絵馬堂と神器庫を残しすべて焼失しましたが、昭和三十八年、氏子崇敬者により本殿、拝殿が復興されました。
千八百坪の広い境内には約百三十本もの榎木、楠木等の樹木が覆い繁り、大阪市の保存樹林の指定を受けています。
愛染さんのすぐ横にあるのが『大江神社』。
松屋町筋からは101段の百歳(ももとせ)の階段を登ります。
「人生の区切り100歳よりあともう一歩心も身体も健康でありますようにと願いをこめて名付けました」とあります。
この神社、毘沙門天を祀る堂があることから、300年以上前に作られた『阿形の狛虎』があり、近年は阪神タイガースファンの聖地、大阪の新しいパワースポットとして注目を集めています。
名前 |
大江神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6779-8554 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
愛染堂勝鬘院に向かう途中、地図を見て百歳の階段が目に止まり気になって通りました。
大江神社にももちろん参拝しました。
階段を登っている時に何とも不思議な気持ちになるような空間でした。
人が少なくとても落ち着いて和める境内でした。