大阪三大夏祭り 愛染まつりの際に参拝。
勝鬘院塔婆(多宝塔) / / / .
大阪三大夏祭り 愛染まつりの際に参拝。
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慶長2(1597)年に豊臣秀吉により再建された本瓦葺の勝鬘院(しょうまんいん)多宝塔。
勝鬘院は、四天王寺の塔頭の一つで、昔 聖徳太子の勝鬘経講讃のあった所と伝え、その名を寺名にしている。
塔は擬宝珠高欄を付した縁をめぐらし、中央間板唐戸、脇間花頭窓、中備えは三間とも蟇股で十二支を刻み大塔を除けば日本最大の多宝塔であり国の重要文化財に指定されている。
内部は四天柱、来迎壁、須弥壇があり金剛界大日如来を安置している大日如来は、愛染まつりに開帳され、境内にある「愛染めの霊水」は飲むと愛が叶うといわれ、女性参詣者がたくさん訪れている。
国指定重要文化財。
市内の真ん中で、国重文指定の木造建築物があるとは驚いた。
本堂(金堂)は大阪府の指定文化財、多宝塔は大阪市内最古の木造建築物で国の重要文化財の指定を受けている。
1597年に豊臣秀吉により伽藍が復興され多宝塔が再建される。
1945年大阪大空襲の戦災から免れる。
大きくて立派な多宝塔です。
愛染さんの裏手にこんな立派な塔が❗知らなかったです。
現在、工事中で、全然見えません。
秘仏の十二臂の珍しい大日如来様がお祀りされています。
6月30日から7月2日までに限り御開帳されます。
本堂の奥にあります。
地名通り、夕陽が綺麗に見えそうな場所です。
推古元年 (593)、 四天王寺の施薬院として聖徳太子が開き、聖徳太子が勝重経をここで講じたことから「勝重院 (しょうまんいん)」 と言われるようになりました。
文禄3年 (1594)、 豊臣秀吉が建立した「多宝塔」は、大阪市内最古の建造物で国の重要文化財に指定されています。
この勝重院では、大阪夏の名物行事である「愛染祭り」(6月 30日 ~7月 2日 )が行われます。
「愛染祭り」は、関西で一番最初に浴衣を着る夏祭りとして知られています。
名前 |
勝鬘院塔婆(多宝塔) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
本堂の裏手にある。
秀吉が寄進した市内最古の建築物で重文。
御本尊の大日如来は愛染まつり期間のみの公開で初めて拝観できた。