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四天王寺講堂は昭和38年の再建だそうです。
堂内は夏堂と冬堂にわかれ、冬堂には十一面観音菩薩立像、夏堂には阿弥陀如来坐像をお祀りしています。
1月22日は聖徳太子四十九歳摂政像が年に一度だけ御開帳されると知り、 それ以外ほんとに何も知らずに伺いました。
それだけ見るために来たつもりでした。
絵堂で、太子のお話しを聞いた後、私の独り言を聞いてか聞かずか、見るべき所を教えてくださった優しい女性。
五重塔、金堂、講堂…金堂の聖徳太子観世音菩薩にも驚きましたが、閉門十分前に駆け込んだ講堂…信じて下さる方だけで構いません。
奥の、十一面観音様が私を見るやいなや『叶えて欲しいことがあるのか?』と言って下さいます。
えっ?びっくり😲と思いましたが、私は、『はい、〇〇と、〇〇と、〇〇と、〇〇です。
』とすらすら答えます。
もう閉まります。
その後、何をどう話して帰ってきてのかも覚えていません。
でも、帰り道観音様の心づかいが嬉しくて嬉しくてたまらなく… 是非御参拝を…☺️ 私も、願いが叶ったら、お礼を申し上げに行くつもりです。
佳い雰囲気です。
コントラストが佳い。
四天王寺御本尊、聖徳太子御本地の救世観音様がお祀りされています。
毎日午前11時から舎利出し法要が行われ、参拝者の頭と掌に仏舎利を乗せてお加持して頂けます。
ちょうどお経をあげている所を見学することができました。
内側の壁にお釈迦様の生涯が描かれており、説明書もあったのでわかりやすかったです。
四天王寺中心伽藍の中で、特に見るべき価値のあるものは講堂だろう。
阿弥陀如来像、十一面観音立像、内壁には仏教東漸が描かれ、いずれも荘厳、こころを打つ。
四天王寺はやはり凄いと納得してしまう。
🌸見事な枝垂れ桜が一本そびえてます!今、🌸🌸満開で見頃でした!
堂內嚴禁攝影拍照牆壁上是佛祖成道壁畫這裡有主事和尚僧現場會誦心經祈福儀式超薦祖先亡靈(有料)參拜者可以入內聆聽體驗日本佛教儀式。
救世観音像は初めてでした…
聖徳太子のご本地仏である救世観音をお祀りし、四方を四天王が守護しています。
毎日11時より舎利出しの法儀が厳修されます。
南無仏のお舎利を以て、ご先祖のお戒名(霊名)が書かれたお経木にあてられ、又参詣者の頭にあててもらおうと多くの信者さんが参詣されます。
基壇下の青竜池より、白石玉出の清水が湧いており、この水を亀井堂に引いていると云われます。
内壁には中村岳陵画伯筆の仏伝図が描かれています。
平櫛田中の指導による救世観音と四天王が安置。
中央に救世観音菩薩像、向って左に舎利塔、右に六重塔、周囲を四天王像が取り囲んでいます。
救世観音菩薩像は平櫛田中(ひらくしでんちゅう)の指導で造像、四天王像は松久朋琳(ほうりん)宗琳(そうりん)の作。
飛鳥寺や法隆寺や薬師寺や興福寺など、現在拝見出来る仏像は表面が経年劣化していますが、四天王寺では出来た当初の仏像の様子を直に感じることが出来ます。
唯一の資料ではないでしょうか。
名前 |
四天王寺講堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6771-0066 |
住所 |
〒543-0051 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目11−18 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
聖徳太子千四百年御聖忌記念奉納演奏会 辻井伸行 独奏演奏。
素晴らしかった!