立派なお堂、立派な仏像です。
中にいたおばちゃんありがとう長生きしてね。
1円賽銭。
四天王寺の北西、乾門から #元三大師堂。
天台宗・中興の祖、第一八代座主 #良源 の御命日が元旦三日だったことが名の由来。
夜叉と化し災厄を払った伝説から #角大師 #鬼大師 と云われ、その信仰は江戸時代に各地に広まりました(検索:ものづくりとことだまの国、2021年2月1日)
元三大師は「鬼大師」と呼ばれていて、護符は疫病退散にご利益があるらしい。
知恵の輪くぐり、お百度廻り、どちらも私には縁が無いけど参拝しました。
元三大師堂重要文化財このお堂は寺法によると平安時代天台宗の開祖伝教大師最澄によって創建されたと伝えられています現在の建物は大阪冬の陣に消失したのを元和九年1623年8月19日に徳川秀忠が椎寺普門院としてこの地に再建したものです 再建当時の御堂内には伝教大師と普賢菩薩が安置されていましたが後に元三大師を本尊として祀るようになりました。
元三大師とは今から1000年前に実在した平安時代の僧侶のこと延喜12年915年9月3日にお生まれになり13歳にして比叡山で学ばれ優れた仏教教育者として多くの優秀な僧侶を育成され18代天台座主をつとめられた。
比叡山の中興の祖と仰がれる方です 天皇より慈恵という大師号も賜りました。
四天王寺の元三大師堂は元和4年(1623)徳川秀忠の再建だそうです。
元三大師良源をお祀りしているそうです。
知恵の殿堂として合格祈願の信仰が篤いそうです。
四天王寺にしては目立たない端の方にありますが、立派なお堂、立派な仏像です。
おみくじの創始者元三大師をお祀りします。
文殊菩薩なども安置しており、入試の時期には行列ができています。
魔除けに良いお札とおみくじの発案者のようです。
元三大師は古くより「角大師(つのだいし)」としての魔除厄除と、学業成就・合格祈願のご利益により篤く信仰されてきました。
また「おみくじ」を考えられた方としても有名です。
毎月3日、護摩供を修法し、大願成就を祈願いたします。
お護摩供養の終了後、お導師様から錫杖のお加持を授けていただけます。
元三大師をお祀りすることからこの名が付けられたお堂で、元和4年(1618年)の建立です。
元三慈恵大師良源は第18代天台座主であり、叡山中興の祖といわれています。
また、おみくじの創始者でもあります。
現在は、元三大師、弘法大師、文殊菩薩、普賢菩薩、如意輪観世音菩薩、不動明王を安置しています。
毎月3日の例月祭の他、1月3日には新春合格祈願護摩供が厳修されます。
元和年間(1615~1624)徳川秀忠の再建。
叡山中興の祖元三慈恵大師良源(第18代天台座主)を祀る。
毎月3日に「元三大師」の護摩供が行われています。
誰でも参列できます。
目の前で護摩供が拝見できます。
参列者全員で般若心経や真言を唱えます。
護摩供が終わると、順番に参列者はお加持が受けられます。
護摩供の残り火にかざすと、浄められます。
名前 |
元三大師堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6771-0066 |
住所 |
〒543-0051 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目11−18 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
乾門を抜けるとお墓があります。
まさに「死と冥界の王」である「アヌビス」にふさわしい門ですね。
お堂の屋根の上の鯱は、「二人のアヌビス」が向き合っているように見えます。
「鯱の尾」が「アヌビスの横顔」に見えます。