東側の冬堂(とうどう)に十一面観音立像が安置されて...
毎月17日、法華八講会が行われています。
阿弥陀如来像と十一面観音像の前でお経を頂ける日です。
佳い雰囲気です。
コントラストが佳い。
四天王寺講堂は昭和38年の再建だそうです。
堂内は夏堂と冬堂にわかれ、冬堂には十一面観音菩薩立像、夏堂には阿弥陀如来坐像をお祀りしています。
1月22日は聖徳太子四十九歳摂政像が年に一度だけ御開帳されると知り、 それ以外ほんとに何も知らずに伺いました。
それだけ見るために来たつもりでした。
絵堂で、太子のお話しを聞いた後、私の独り言を聞いてか聞かずか、見るべき所を教えてくださった優しい女性。
五重塔、金堂、講堂…金堂の聖徳太子観世音菩薩にも驚きましたが、閉門十分前に駆け込んだ講堂…信じて下さる方だけで構いません。
奥の、十一面観音様が私を見るやいなや『叶えて欲しいことがあるのか?』と言って下さいます。
えっ?びっくり😲と思いましたが、私は、『はい、〇〇と、〇〇と、〇〇と、〇〇です。
』とすらすら答えます。
もう閉まります。
その後、何をどう話して帰ってきてのかも覚えていません。
でも、帰り道観音様の心づかいが嬉しくて嬉しくてたまらなく… 是非御参拝を…☺️ 私も、願いが叶ったら、お礼を申し上げに行くつもりです。
立派な阿弥陀如来様と十一面観音様がお祀りされています。
各宗派の祖師方を描いた掛軸も祀られています。
四天王寺の本尊・救世観世音菩薩を安置する堂です。
経典を講じたり法を説いたりする七堂伽藍の一つのお堂です。
講堂内陣は中央を境に、東を冬堂、西を夏堂と呼びます。
冬堂には現世の人々の悩みや、苦しみを救う十一面観世音菩薩、夏堂には来世極楽に人々を導く丈六阿彌陀如来をお祀りしています。
つまり、現世と来世の二世に亘り、人々を安楽へ導き給うようにとの願いが講堂には込められています。
内壁には、郷倉千靭画伯による仏教東漸が描かれています。
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経典を講じたり法を説いたりする七堂伽藍の一つのお堂です。
講堂内陣は中央を境に、東を冬堂、西を夏堂と呼びます。
冬堂には現世の人々の悩みや、苦しみを救う十一面観世音菩薩、夏堂には来世極楽に人々を導く丈六阿彌陀如来をお祀りしています。
つまり、現世と来世の二世に亘り、人々を安楽へ導き給うようにとの願いが講堂には込められています。
内壁には、郷倉千靭画伯による仏教東漸が描かれています。
四天王寺中心伽藍の中で、特に見るべき価値のあるものは講堂だろう。
阿弥陀如来像、十一面観音立像、内壁には仏教東漸が描かれ、いずれも荘厳、こころを打つ。
四天王寺はやはり凄いと納得してしまう。
東を冬堂、西を夏堂と呼ぶ。
冬堂には現世の悩みや、苦しみを救う十一面観世音菩薩、夏堂には来世極楽に人々を導く丈六阿彌陀如来をお祀りする。
堂内西側の夏堂(げどう)に阿弥陀如来坐像、東側の冬堂(とうどう)に十一面観音立像が安置されています。
阿弥陀如来坐像は松久朋琳・宗琳作で、十一面観音立像は佐川定慶(じょうけい)作です。
飛鳥寺や法隆寺や薬師寺や興福寺など、現在拝見出来る殆どの仏像は表面が経年劣化していますが、四天王寺では出来た当初の仏像の様子を感じることが出来ます。
名前 |
講堂 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6771-0066 |
住所 |
〒543-0051 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目11−18 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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