その途中で死去してしまい、埋められたとされる場所。
新田義貞の首を部下が敵から取り返し、その途中で死去してしまい、埋められたとされる場所。
場所が分かりづらいのですが、看板のある細い道を奥に行くと公園があって、その一角に首塚があります。
住宅地の中にある。
車で行くには不便な所で、近くに駐車できそうなスペースもない。
少し離れた所にショッピングセンターのような商業施設があるので、せいぜいそこに停めるくらいか。
石碑があるが、知らないと通りすぎてしまいそうなほど狭くて小さい。
何故か子供向けの遊具もある。
地元の方が整備をしていると思われる。
国道1号線から少し入ったところ。
新田義貞の首塚は、越前藤島で討ち取られ首は京都でさらし首にされている。
それを家臣が盗み出し埋葬したと言う話があり。
この地の他に京都の嵯峨野にも首塚がある。
国道1号線方向からは入れませんでした。
南側に回り込む必要があります。
駐車場中央の細い道を入ったところにあります。
新田義貞の首塚です。
家臣が討ち死にした義貞の首をここまで持ち帰ったのですが、ここで動けなくなりやむなく埋葬したものだそうです。
まさかここに、と言う場所にあります。
越前國・福井県で敗死しているので、新田義貞公家臣が首を持ち帰る途中で病死し、ここで共に埋葬されたようです。
中世のヒーローがこんなところで。
でも武士だから布団では死ねませんね。
地元の人に大切にされてます。
最初に探しました。
まさか児童公園にあると思いませんでした。
駐車場が有りませんし住宅街の中で、大切にされています。
素晴らしい。
歴史を感じます。
新田義貞は南北朝時代の人だっけ?鎌倉幕府の後っていうことは室町時代かな?無駄にややこしいなぁヽ(`Д´)ノプンプン
新田義貞は鎌倉幕府を滅ぼし、建武の中興に貢献した武将ですが、足利尊氏が反旗を翻して後は後醍醐帝側の大将となり各地を転戦します。
しかし1338年にとうとう越前国藤島で敗死し首級を晒されました。
義貞の家臣はこれを奪還し、義貞の領地である上野国へ届けようとしますが、ここ酒匂川の手前で病のために力尽き、やむを得ずこの地に義貞の首を埋葬したとする伝承が残っています(新田義貞の首塚とされる塚は全国に複数存在します)。
東海道から微妙に離れた位置にあるので、街道歩きの人でもなかなか訪れない場所です。
東京側から来る場合は、酒匂川を越えて国道一号を小田原東高校前交差点で左へ。
小田原支援センター前を抜けてその先の十字路(のようなもの)を右です。
名前 |
新田義貞の首塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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駐車場なし歩いて行くことお勧めします。