JR線と近鉄線に挟まれた場所にある神社です。
現在地に樹齢800有余年を数える榎の大木があり、土地の人々がこの木をご神体として社殿をつくり、年々参詣者も増加したので、昭和27年4月に宗教法人となり、翌28年に拝殿と社務所を新設した極めて新しい由緒の神社です。
しかし、境内の桑津墓地は行基 菩薩に由来する伝承があります。
(行基由来の伝承については、事実が検証できておらず、異なる伝承もあります。
)現在の住居表示:北田辺1-8に変更される前には、大塚町と呼ばれており、境内の小高い場所には古墳があったことに由来するものではないかと言われています。
桜の名所としても、地元の人たちに親しまれています。
墓地と隣接しているというか、一緒になっている神社のようです。
(神社の中に墓地がある?もしくはその逆?)本殿?の裏には社がいくつも並んでします。
ですが、それほど綺麗な社ではありません。
正面から本殿へ着くまでは地蔵尊などがいくつも並んでいます。
本殿は綺麗に整備されていそうな感じです。
(本殿の正面のドアは透明の引き戸になっており、中は畳になっていました。
)周りがお墓ということで、自分としてはあまり参拝したくはない感じです。
名前 |
榎神社鳥居 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.7 |
JR線と近鉄線に挟まれた場所にある神社です。