京都国立博物館に寄託され普段はレプリカと陶板が展示...
大書院で細川護熙氏の襖絵の公開があったので参拝しました。
本来はお向かいの塔頭・正伝永源院に奉納されたものだそうですが、栄西禅師ご誕生880年記念としてこちらで公開されています。
政治家の余技とは言わせない見事な作品です。
通常の拝観料のみで鑑賞できます。
京都のお寺の中でも特筆できるすばらしい寺院です。
何度も訪れますが廊下で結ばれた建物に庭が随所に配され、わたしが訪問した日もずいぶん暑い日でしたが、とても涼しさを感じました。
以前訪れた時に金澤翔子さんが書の展覧会をされていましたが、屏風にして展示されています。
屏風絵も襖絵もたくさんあり、有名な宗達の風神雷神図屏風や法堂の双竜図だけでなく、本当に見どころの多い満足感のえられるお寺です。
お坊さんからこのお寺のお話を聞ければ、もっと深い印象が得られます。
ぜひ一度訪問されることを強くお薦めします。
双龍図の迫力が予想以上で感動しました。
敷地が広くてのんびりしてて、ゆっくり時間が過ぎる感じが落ち着くお寺でした。
また京都に来た時は寄ろうと思いました。
素敵な場所です。
風神、雷神の屏風画があります。
また、天井に描かれた龍の絵は素晴らしいですね❗️迫力があります。
風神雷神の屏風がみれます。
他の有名な名所程の人がいないので静かでゆっくりと見学できます。
風神雷神図屏風を見る事が出来ます。
屏風は想像していたよりも小さなサイズである事がわかりました。
院の中庭の石庭は凛とした空気感があり、ずっと眺めていたいと思わせる静かで落ち着く空間でした。
穏やかな気持ちになれる建仁寺。
龍がとても可愛いく見えました🎵素敵な御朱印帳も販売しています😌
四方から眺められるお庭。
ゆっくり拝観出来ます。
俵谷宗達の「風神雷神図屏風」は、京都国立博物館に寄託され普段はレプリカと陶板が展示されています。
○△□という3つの図形は、宇宙の根源的な形態を示し、禅宗の四大思想(地水火風)を地(□)水(○)火(△)で、象徴したものと言われる。
名前 |
大書院 |
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ジャンル |
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住所 |
〒605-0811 京都府京都市東山区祇園町南側570−118 |
関連サイト | |
評価 |
4.7 |
建仁寺と細川氏とのゆかりは大変に深く、室町時代から続いているそうですそれでかって内閣総理大臣をなされた細川護煕さんが描かれ奉納された障壁画が多数あります。