四天王寺伝来の宝物が展示されています。
四天王寺の宝物館は、儀式に使用する大きな太鼓、古文書、仏像数体などが拝観できます。
こじんまりとした宝物館ですが展示、パンフレットの内容は充実しています。
昔ながらの展示館。
もっと若いアイデアを取り入れたら…? 例えば四天王寺高校生の方々に手伝って貰うとか…?
フラリとやってきたら大元三大師さまの名宝展にでくわしこれはラッキーと入館、元三大師さまが新年早々目に飛び込むとは幸先がいいです。
桃山時代の大太鼓や二階の聖徳太子関係の絵画や像はいつもどおり、元三大師関係の出展はポスターのパワーほど多くはありませんが、一見の価値は大ありです。
仏像や安土桃山時代の大きな太鼓、そして企画展として聖徳太子のさまざまな絵画や像が展示されていました。
太鼓の大きさに圧倒されました。
改装のため、休業中でしたが、現在は開館しています。
ただ、アプローチの改修は、まだ続いています。
宝物館の階段周辺に集っていた猫達は、あちこちに散っています。
どうも宝物館の階段下ほどに居心地の良い場所は見つからないようです。
あと “鳥居石” や “石槽” も 宝物館の西側に移動しています。
宝物館の中には入ったことないんですが、こちらは西門あたりに比べると人が少なくて、ホッとできます。
この辺りから眺める五重塔が良いです。
もう時季を過ぎたから発表しますが “桜ナメの五重塔” の写真が撮れる数少ないスポットでもあるのですよ (* ̄ー ̄)ノシ
展示品の数がやや物足りなかった。
人も少なかった。
素晴らしい国宝が本物で見れます。
四天王寺伝来の宝物が展示されています。
聖徳太子着用の着物の断片等、太子ゆかりの宝物もありました。
受付の女性2人が延々と喋っていて館内に響き渡っていました。
入館料を支払う際の対応は丁寧で感心したのですが…。
四天王寺は度重なる災害のため、創建当時の姿はしのぶべきもないが、創建時代宝物を始め500点余りの国宝・重要文化財を所蔵し、その他これに準ずる貴重な文化財を数多く保持している。
現四天王寺宝物館は昭和45年10月17日完成、中心伽藍の東側、太子殿の北側に置し、これら寺宝を展観して参拝の人々に当寺の姿を理解していただくと共にわが国の仏教文化の全般を広く皆様方に認識していただくために開館されたものである。
宝物館(一般)500円駐車場(南大門隣接”無人タイムズ”)8:00~22:00 200円/30分。
Beautiful scenery during my visit at the cushioned afternoon...
昭和45年10月開館。
500余点の国宝・重要文化財などの貴重な文化財を保存。
Making you pay the full entry price when the main building is being renovated and therefore not visible is really not acceptable
Interesting place. A flea market is organized every month
時間がある人は是非。
名前 |
四天王寺宝物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6771-0066 |
住所 |
〒543-0051 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目11−18 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
金剛組の展示を観ましたが、その技術の高さにど素人の私でも驚きましたそして、ヒノキ製のコースターとパンフレットまで頂きました。