天満の子守歌歌碑大川沿いの公園にあり。
『ねんねころいち天満の市よだいこ揃えて~』と歌われ、なつかしいなにわの歌として今も伝えられる天満の子守歌は、天満青物市場を歌ったもの。
現代でも新しくアレンジしたりして歌われています。
南天満公園をぶらぶら歩いているといくつかの碑が目に飛び込んでくる。
そのひとつに天満の子守歌という歌碑があった。
「大根そろえて 舟に積む 舟に積んだら どこまでゆきゃる 木津や難波の 橋の下 橋の下には 鴎がいやる 鴎とりたや 竹ほしや 竹がほしけりゃ 竹やへござれ 竹はゆらゆら 由良之助」と歌詞にある。
日本の子守歌は、今も続いているのだろうか?それにしても背なの子をおんぶする女の子のなんとたくましく凛々しきことか。
名前 |
天満の子守歌歌碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
天満の子守歌歌碑大川沿いの公園にあり。