初めて参拝させていただきました。
一之宮巡りで訪問しました。
暑い夏の平日、参拝する方は3~4人でした。
落ち着いた雰囲気でゆっくり参拝出来ました。
摂社の大鳥美波神社にも参拝。
大鳥美波神社、大鳥北濱神社、大鳥濵神社、大鳥井瀬神社と、4社がそれぞれの祠でお祀りされていました。
御朱印は本宮の社務所で、今の時期は2種類あり各500円でした。
広い駐車場は無料です。
♿🔼足もとの石畳が凸凹してて車椅子は気を付けて下さい。
和泉國一之宮「大鳥神社」ヤマトタケルノミコトが祀られています。
希代の英雄ですが天皇である親に認めてもらえず無念の最後を遂げます。
大鳥となってこの地に舞い降り安らかな眠りについていらっしゃると思います。
木の葉がそよぐ爽やかな神社でした。
ありがとうございます🙏
各所に説明板があり、解説があるので助かりました。
神主さんも、丁寧に案内してくれて、お札さんのことも色々教えて下さいました。
境内も様々な植物で、特に今は桜が見事です。
爽やかな風が吹き抜けて、とても心地良く落ち着く場所でした。
平日午前中に伺いましたが(昼前)密にならず、オススメです。
鳳駅の北東に約5分。
大社と言う名がついているので造りは出雲や住吉と同じ。
大きなクスノキも祀られています。
御朱印は2月限定のものをいただきました。
2021年12月1日の午前中朝イチから全国一之宮巡りで訪問しました。
前日に大阪都シティに宿泊したので乗り換え無しで鳳駅に到着、車窓からも大鳥大社の裏側が確認出来るので道筋は間違えないと思います。
初めて訪問でしたので正面が分からず、最初に見えた社号標見て大社の横だと勘違いし線路側に回るも実は車窓から見えた方が裏だと気付く。
そのまま裏から入り正面へ抜けて入り直し参拝を済ませ授与所前で御朱印の種類を眺めてたら、タイミング良く授与所が開いたのでラッキーでした(8時30分)。
毎月1日は特別な御朱印が頂ける事を事前に調べて居たので特別御朱印を授与、御朱印対応は直書きでした!初穂料は500円(特別・普通)、他にも見開きや月毎に書置き御朱印が有る様です。
月毎の御朱印を1年間集めると良い物が頂ける様です。
街中なのに拝殿前からの空が抜けてて気持ち良かったです。
鳳駅から徒歩で参拝。
すごく広い、授与所を探してプチ迷子状態。
参拝客が多く写真が取りずらかったかな。
初めて参拝させていただきました。
立派な社殿が閑な杜のなかに佇みとても清々しくなる神社です。
よく参拝させてもらってます。
ご利益だと思うのですが体調もよく過ごせるようになりました。
御朱印は月限定のものがあり綺麗です。
根上がり様とよばれるご神木の大楠が好きで、長居してしまいます。
とても大きな神社でした。
月替わりの御朱印もありとても綺麗でした。
とても静かでゆったりとできました。
和泉國の一宮に行ってきました。
昨日は18:20に訪問し閉門だったので、翌日改めて訪問しました。
来て良かった。
日本武尊を祀っている神社で、一宮だけあり、訪問の価値あり。
和泉国一之宮の大鳥神社は一之宮だけあって、凄く立派で、整備されてます。
祭神は日本武尊のです。
日本武尊は神話の世界の人物ですが、九州や東日本に出征して、大和政権の勢力を大幅に拡大したとされてます。
考古学的には、第21代の雄略天皇が実在の可能性が高く、大和政権の勢力を拡大したことから、雄略が日本武尊のモデルになった可能性が指摘されてます。
見どころ一番は、ご本殿。
構造が出雲の大社造に似ていること。
古くて格式高いってことですね。
絵と写真で解説されないといつも分からなくなりますが、「切妻造・妻入社殿」という形式。
大社造に次ぐ古形式の独特の様式とのことです。
私が参拝した時には、ご本殿は工事をされていて横から形式を覗き見ることができませんでした。
ご神徳は、勝運、開運、厄除、交通安全とのことで、お願いごとがこれに相応する方は参拝すべきですね。
ご祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)ですのでこの御神徳は得心です。
住宅街の中にあり穏やかな雰囲気がありました。
名前 |
大鳥大社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-262-0040 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ
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和泉国の一の宮、祭神は日本武尊命と大鳥連祖神、元々は古代氏族の大鳥氏の祖先を祀る私的な社だったみたいですが、そこに日本武尊命は死後、白鳥となり飛んでいったとの記紀の記述から、同じ鳥の名が付いているこの地に、最後に降り立ったとの伝承が生まれ、日本武尊命も祭神となりました国家神道の時代には、祭神考証により根拠が乏しいとされ、日本武尊命が祭神から外された事もありましたが、戦後、再び祭神に復活しました 、全国の大鳥信仰の中心の社なので、民衆の崇敬も強かったからでしょうね明治になるまでは神鳳寺という神宮寺もありましたが、明治の神仏分離で廃され、五重塔なども破却されたそう本殿は大社造から発展した大鳥造という形式、二間四方で切妻・妻入は同じですが、大社造では心御柱があり、入口は片側に寄っています、大鳥造は心御柱が無く、入口は正面にあり、左右対称となる点等が異なっています現在の本殿は古式に倣い再建された明治の建造物、広い境内は緑が多く、心が癒やされます大鳥神社なので11月には酉の市が立ちます、今年(2022年)は11/4、11/16、11/28と三の酉まであります、朝から夜まで賑やかですが、三の酉のある年は火事が多いと言われてますので、火の元の用心を。