定の山古墳一帯を公園として整備している。
定の山古墳のある公園。
航空写真を見ると敷地は帆立貝のような形である。
かって周濠もあったようだが、宅地開発でその痕跡も全て消滅している。
ただ古墳は完全破壊からは免れ、城の山公園内にかろうじて残った。
復元された古墳と一体化した街区公園。
1972年度開設。
高さは3階くらいだから眺めなんてないけど、登れるのは楽しい。
/土地区画整理事業記念碑があって、その際に復元されたこともあってか古墳模様の碑。
/世界遺産入りを狙い始めて新しい案内板が設置された。
ややアンナチュラルな景感になったし説明に復元って文字もないけどまあいいか。
ときはま線から310号に向かう場所で、310号の一つ手前の信号を左折してすぐ右手にあります。
もともとは、前方後円墳との事ですが、現在は公園です。
他にもこういう場所があります。
地形に気を付けて勉強します。
定の山古墳一帯を公園として整備している。
他の古墳もこんな感じで住民が気軽に利用できるようにすれば、もっと身近なものになって親しみが持てるかも。
でも、古墳保護とか宮内庁管轄の問題とか、難しいですね。
名前 |
城の山公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.7 |
昔から好きな場所でした静かで小さい公園(古墳ですが)幼い子供を連れて桜の時期に訪れていました中でも真ん中の樹齢何年だろう?っていう大きい桜が満開の時は今日行くと面影も無く 枝や幹からあちこち切られていて花もほとんどなく。
悲しくなるほどの光景でした周りの普通サイズの桜はそのままでしたが最近の台風やら年数的に痛んで斬られたのか判りませんが暫くは桜を見るために行く事は無いですね(T_T)