名前 |
鶴林寺常行堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
2018.01.27.(土) 14:30 3度参 (奈良斑鳩人)国宝本堂の直ぐ左手前に『常行堂』が佇み平安後期11~12世紀頃の建立で 日本最古の常行堂トノ事で 重要文化財の指定を受けていますまた建物様式は 桁行四間 梁間三間 一重(1階) 寄棟造妻入の本瓦葺ですが 世紀室町時代の1566年以前は檜皮葺だったトノ事ですさらに建物は低めで 外部3面の多くを半蔀(ハジトミ)と板戸廻らせ スッキリお洒落でもありますなお常行堂とは そもそも 阿弥陀如来を本尊とし ソノ周りをひたすら 念仏を唱えながら歩き続ける修行を行う仏堂で 現在も多くの仏像が堂内には 御安置されています。