八大龍王様、参拝させて頂きました。
龍王神社、葛城二十八宿第九番経塚 / / / .
ご祭神:八大竜王和泉葛城山は古くから信仰とのかかわりの深い山である。
山頂には,八大竜王社と呼ばれる神社が二つ坐している。
片方の大阪側の神社は,正式には「高龗(たかおがみ)神社」であり,葛城一言主を祀っている。
その昔,石造の宝殿と鳥居は,岸和田藩主岡部氏が寄進したと言われている。
現地説明板には葛城神社とあるが,中古よりこのような名称は存在しなかった。
「石の宝殿社」,「八大竜王社」も通称である。
高龗大神とは黒龍大神のことで闇龗大神(白龍大神)の御二柱で対となる。
雄略天皇21年(477年),男大迹王(継体天皇)が越前国の日野,足羽,黒龍の三大河の治水の大工事を行われる時に,北国無双の暴れ大河であった黒龍川(九頭龍)の守護と国家鎮護産業興隆を願って、こちらの御二柱を御祀りされた記録がある。
そのすぐ南の紀州側に背中を合わせるように坐しているのが正式な八大竜王社である。
類似した造りの石造の宝殿が鎮座しているが,これは修験道の「葛城二十八宿」のうちの「龍の宿」における「峰の竜王」を祀ったものである。
由緒正しき神社。
葛城一言主神と高龗神を祀り、祭礼もあるそうです。
岸和田城主の岡部公が創建されました。
だんじりの前梃子が奉納されています。
県境なので貝塚市、岸和田市教育委員会と和歌山県の看板とがあります。
岸和田方面からの参拝者の皆様、そこは和歌山県であって岸和田市ではありませんから。
そう言う私は、それでも葛城山へ行く時は必ず参拝しますけどね。
岸和田方面からの参拝者の皆様、そこは和歌山県であって岸和田市ではありませんから。
そう言う私は、それでも葛城山へ行く時は必ず参拝しますけどね。
名前 |
龍王神社、葛城二十八宿第九番経塚 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
神秘的ですね😆