鐘に名前が付いているのが面白いですね。
根本大塔の向かいに位置し、目を惹く白い鐘楼です。
日本の寺院の中で4番目に大きい鐘楼ということから、太郎、二郎、三郎に次ぐ弟ということで高野四郎とも呼ばれています。
高野四郎。
当時日本で4番目の大きさだった。
朝4時から5回に分けて108の鐘を鳴らす。
午前4時、午後1時、午後6時(冬は5時)、午後9時、午後11時。
日中は午後1時に聞ける。
Danjo Garan Complex内の素敵な鐘。
1日に5回鳴ります。
(原文)A lovely bell inside the Danjo Garan Complex. It is rung five times per day.
大塔の鐘・高野四郎(こうやしろう)と呼ばれています。
日本で四番目に大きな鐘であったことから高野四郎と呼ばれるようになったそうです。
四番目に大きな鐘だったときくと、一番目はどこだったのだろう?かと気になるところです^^
お大師さまが鋳造を発願され、真然大徳の時代にようやく完成したと伝えられています。
火災などで度々鐘楼が焼失し、三度ほど改鋳されました。
現在の銅鐘は天文16年(1547年)に完成したもので、直径2.12メートルの大鐘で、日本で四番目に大きな鐘であったことから高野四郎と呼ばれるようになりました。
現在でも毎日午前4時、午後1時、午後5時(春季彼岸中日より秋季彼岸中日までは午後6時)、午後9時、午後11時の5回に分けて時刻を高野山内に知らせています。
名前 |
大塔の鐘 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0736-56-2616 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
とても美しい鐘撞堂でした。
乳白色の柱と屋根は珍しいですね。