ここは誰一人と訪れることもなくひっそりとしています...
松前慶広1548‐1616(天文17‐元和2)松前藩初代藩主。
蠣崎(かきざき)季広の第3子。
幼名を天方丸,新三郎と称し,1582年(天正10)家督を相続した。
90年豊臣秀吉の奥州仕置を契機に中央接近策を展開,同年上洛して秀吉に謁し,翌年九戸政実の乱には秀吉軍について参陣,92年(文禄1)秀吉の朝鮮侵略が開始されるといち早く肥前名護屋の秀吉の陣中にはせ参じ,翌93年秀吉より蝦夷地支配公認の朱印状を得た。
これにより安東氏の支配を脱し,蝦夷島主たる地位を得たが,99年(慶長4)氏を松前と改め,1604年徳川家康より蝦夷地交易の独占権を公認する黒印状を得て近世大名としての地位を確立した。
松前城には観光客がいっぱい居ますが、ここは誰一人と訪れることもなくひっそりとしています。
墓所の配置図案内板が欲しいところですね。
笏谷石で作られた綺麗な石廟です。
ぐるっと巡って色んな角度から見て楽しめます。
寂れた景色好きの方にはお薦めです。
気持ちの良い所です。
北海道では珍しい竹もあり歴史を感じる場所です。
松前藩代々の藩主とその室や子供のお墓があります。
積雪から防ぐためか五輪塔を石造りの屋形風覆屋に収めたものが目立ちます。
松前城から松前藩屋敷に向かうルートの途中にあるので、時間があるなら立ち寄りたい名跡です。
この度 ご先祖のお墓参りで 訪れました。
すごく 神聖な雰囲気の場所です。
7月の下旬に行ったのですが 雨上がりのせいもあり 藻が生えていて 滑りやすいので 転倒に気を付けて下さい。
後 藩主意外にも だいたいで良いので ご家老などの場所も 表記してもらえたら大変助かります。
結局 ご先祖様のお墓は探せず また 探す為にも訪れたいと思います。
歴史を感じれる場所です(๑•̀ㅂ•́)و✧
松前城址の裏手にある十五代にわたる歴代藩主や室・子の墓所です。
墓石の多くは石造りの覆屋に収められているのが珍しいです。
雪深い蝦夷地で厳しい冬のあいだに、墓所が荒れないようにするためだと思われます。
木々に囲まれ、静謐で神聖な雰囲気にあふれていますので、静かにお邪魔するという気持ちで参拝・散策いたしましょう。
松前城の裏手にあって静かに散策できます。
名前 |
松前藩主松前家墓所 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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北海道で唯一、城址跡や寺町、歴代藩主の墓所がある貴重な場所。
素晴らしい!