見て通るだけでも風情ある建物と風景が楽しかったです...
海南の昔の中心部黒江!昔の建物も多く写真映えする場所がたくさんあります。
見て通るだけでも風情ある建物と風景が楽しかったです。
この通り付近には以下のような食べ物屋や施設があります。
・万葉の里 黒牛茶屋…紀州和歌山の地酒「黒牛」の販売所・古民家カフェ 黒江ぬりもの館…黒江カレーが食べられ、黒牛が飲める古民家カフェ・紀州漆器伝統産業会館 うるわし館…漆器に関する工芸品の展示、販売を行っている総合所このご時世で、この通り沿いの各店舗が軒並み閉まっていたので、多くのお店が開店して和歌山海南の漆器が賑わう日を待ち望んでいます。
海南駅の海南市物産観光センターでも、珍しい漆器(みかん盃)が少数ながら売られているので、こちらも訪問すると面白いかもしれません。
家族で大阪から御坊までドライブ。
帰りに和歌浦で日帰り温泉へ。
時間が余って海南の漆器町黒江のご当地へ。
観光地として検索にはかかってきますが…ちょっと難易度の高い難しい観光地かな…街中の説明も少なく、特徴もわかりにくい。
どの商店も観光客を受け入れたくないかの様な接客。
あちらこちらに漆器作りの道具やオブジェがあるものの、個人宅?の軒先がゆえ?説明書がありません。
観光地として整備すれば、数時間は滞在できそうな雰囲気だけにもったいないイメージ。
「黒江の町並み」に行ってきました。
紀州漆器の産地 海南市黒江は和歌山市の南に位置し、「黒江の町並み」はJR黒江駅から1km、徒歩10分くらいです。
「のこぎりの歯」のように雁行した家並みと、独特の紀州連子格子、そして狭く入り組んだ道がなんともノスタルジックな雰囲気を漂わせます。
日本漆器の三大産地として数えられる紀州漆器の里・黒江。
その起源は室町時代とも言われています。
黒江漆器のルーツは諸説あるが、室町時代末期、根来寺の仏具、什器に朱漆塗りが用いられていて、これを根来塗りと呼んだそうだ。
天正13年(1585) 秀吉の根来寺攻めで、四散した根来衆の一部が、黒江に安住の地を求めたのが有力のようだ。
江戸末期には約4500人を擁する町場となっていたらしい。
昔ながらの街並みが好きです各地、旅行に行った際はそういう場所を見て廻るようにしていますこちらは、紀州漆器で栄えた街並みだそうしかし改装が進み、昔ながらの建築はぽつぽつ点在する感じだし、観光用の駐車場の案内は無いしで少し困りましたただ、少し離れた海沿いの方にも少し行ってみましたが、そちらは石垣の波止があったりでとてもいい風情でした。
他の人も言われている通りわかりにくい。
ちゃんと案内板を整備すべき。
これではわからない。
結構わかりにくいので、事前に場所を十分確認しておかれることをお勧めします。
根来塗の職人が移住したエリアです。
軒先には漆を貯めていた桶がディスプレイされています。
古い民家が残るこじんまりした街そこそこ風情があります。
和歌山市周辺のメジャーな観光地は行き着くした人にオススメ。
とても静かでそこまで観光地化されていない。
ゆっくりと散策しても30分ほどでまわれます。
無料の温故伝承館は展示物が充実していてオススメで、ぜひ行ってほしいです。
思っていたより近代的な町だった。
漆塗りの建物より昭和に建てられたような建物のほうが多かった。
名前 |
漆器町 黒江の町並み |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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