不審火で全焼したまま再建されず痛ましい限りです。
捕らえられた静御前が請われて舞を舞った場所だそうです。
火事にあって今は建物は有りません。
この神社は吉野山口神社とも勝手明神ともよばれていた由緒正しい歴史的貴重な神社です。
ご祭神は、天忍穂耳命、大山祇命、久々能智命、木花咲耶姫命、苔虫命、葉野姫命です。
創建は不明ですが紀元前386年とも伝えられます。
大海皇子が琴を奏でたら袖振山から天女が舞い降り舞ったという話があります。
勝運や芸能、山の神、花の神として崇敬をうけています。
能の吉野静の舞台になった勝手神社です。
いつか行こうと思っていたのですが、ようやくお目にかかる事ができました。
ちょうど桜が見ごろの時期で、ここで静御前が舞っていたと考えると、桜が散っていくこの時期には特に感慨深いものがありました。
建物自体は確かに消失しておりなかったのですが、大勢の人がいるど真ん中にあります。
何度も焼失し、復興を遂げてきた『勝手神社』ですが、2001年に焼失後20年以上経ちますが、必ず再建されて欲しいですね。
吉野の歴史を担う主要な神社の一つですが、不審火で全焼したまま再建されず痛ましい限りです。
焼失前の写真があったので合わせて載せておきます。
復興を願うばかり。
かつて興福寺が春日神木を動かして京の朝廷に強訴をかける際は、石上神宮と勝手神社に神輿の派遣を必ず要請していました。
それをもって興福寺だけでなく大和国の寺社の総意だと表しており、当時はそれだけ勝手神社の権威が高かったことが伺えます。
そんな勝手神社の本殿は2001年の不審火で焼失してしまい、20年以上経った今もなお再建されていません。
勝手神社を抜きにして吉野山の歴史や信仰を語ることは不可能なので、もし現存していれば世界遺産の構成資産になっていたかもしれません。
まさに世界的な損失です。
本堂が焼失していて、単なる公園のようになっているベンチがいくつかあるので、食べ歩きの食べ物を持ってゆっくり休んで味わうのにちょうど良い。
再建復興をお願い致します。
なるほどなるほどー静御前が捕らえられた際に舞を舞ったという有名な神社がここなんや😃なんとも切ない話やな😭
主祭神:天忍穂耳命配祀神:大山祇命/久久能智命/木花佐久夜比咩命/苔虫命/葉野比咩命創建は不明ですが、「日雄寺継統記」という書物には孝安天皇6年(紀元前386年)と伝えられています。
大海人皇子が社殿で琴を奏でたところ、天女が舞い降り、袖を振りながら舞を披露したと言われ、背後の山は「袖振山」と言います。
境内には源義経の妻、静御前が追っ手に捕らわれた際、舞を見せたと伝わる舞塚が残っています。
御本殿は奈良県の有形文化財でしたが、平成13年(2001)に不審火で焼失したため、御神体は付近の吉水神社に移遷しており、本殿再建のための寄付金が現在も募られています。
拝:2020/11/04
2001年に不審火で焼失した後、20年近く再建されずにいます。
歴史のある神社で、源義経とともに吉野に逃亡した静御前が捕らえらた際、ここの神楽殿で舞った「舞塚」があることでも有名です。
勝手神社再建委員会というサイトもあるので是非一読を二十五、六年前の小学校林間学校で焼失前の神社に立ち寄った記憶が。
ご祭神;愛鬘命(仏名:毘沙門天,別名:勝手大明神),天忍穂耳尊,大山祇命,久久廼智命,木花咲耶姫命,草野比咩命舞塚:静御前が義経と別た後,捕われて社前で法楽の舞を舞ったとされる所。
ちょっとした広場みたいになっていますので、休憩に最適です。
勝手神社かつてじんじゃt奈良県吉野郡吉野町吉野山2354祭神t天之忍穗耳命式内社(大)論社記憶が定かではないが確か2001年の火災で本殿等焼失現在もありません背後の山である袖振山を祀る形になる諸情報駐車場なしトイレなし所謂、中千本と称する位置に鎮座吉野町内でありお土産店、食事処がたくさんあり道幅は狭い。
不審火で焼失したため、吉水神社で本殿再建のための寄付金が募られています。
貴方貴女方が初めて出逢った一瞬で護りたい!と感じるその空間ってどこですか?魂や無邪気な心が想ったりしたり、沸き上がってきたりする空間大好きな神様、大好きな人を、、そう、、その想う神様が寛ぎやすくなれる本殿を少しでも早く甦らせたいシンプルに抱き締めたい深く自分自身の心と向き合わせてくださる素敵な神社です。
その優しい神様に早く安らぎの祠をさしあげたい!神社やお寺、昔から残っている大切な貴重な足跡に興味、関心を持っておられる方々おられるのであれば目だけでなく内面から奏でる声に寄り添いながら、感じたその空間に応援の一滴を照らしてくださって欲しいです。
平成13年に不審火により焼失御神体は吉水神社にある。
江戸時代前の過去に2度焼失。
平成の世になって、また焼失したとのこと。
再建のために寄付を募集中でした。
全国に28社ある勝手神社の総本社であると云う。
こんな歌碑があった。
「吉野山さくらさく日にもうで来てかなしむ心人しらめやも」(折口信夫)
ご祭神 / 天之忍穗耳命境内には源義経の妻女、静御前が追っ手に捕らわれた際、舞を見せたと伝わる舞塚が残っていたのだが現在は焼失。
ご神体は吉水神社に遷座しています。
2001年の吉野でのお祭りの日、ちょうど神社から人が出払っているスキをみて放火され神社が全焼しました。
かろうじて残った本殿の垣根(?)と狛犬が残っています。
残念すぎるので吉水神社で寄付してきました。
名前 |
勝手神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0746-32-3024 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
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御朱印お受けしました。
吉水神社さまにて戴けます。
再建中でした。