毎年、織田作之助授賞式で中に入ります。
綿業会館(日本綿業倶楽部) / / .
重厚な外観は見るものを惹きつける建物内部も見学したいのだが、ここ数年は「生きた建物ミュージアム」が開催中止となっていて叶わない(2022/2/8記載)
昭和期の美しい建築物として、思わず見とれてしまって写真を撮った。
実は、この建物は、中に入ってこそ他人に語るにふさわしい体験ができる、ということらしい。
1931年の建築物です。
外観だけなく、内部の装飾も素敵です。
とても丁寧に管理されているので、手刷りの光沢が更に館内がレトロに輝いて見えます。
シャンデリアも素晴らしく、テーブルの脚までも昭和初期を堪能できました。
施設は大変素晴らしいと思う。
故岡常夫氏の寄付による物とあるが、巨額なだけに、一部の人間だけで占有する豪華な施設を作る事が最善だっのだろうかとやや疑問に思う。
お金を人のために使うなら、やはり寄付をするより自分の血の通う形で使うのが良いなと個人的には思った。
LIXILの講演会にて利用。
日本綿業倶楽部の建物で基本は会員のみの利用。
会員制の為か入り口は自動ドアでない。
渡辺節の設計で村野藤吾がヘッドドラフトマンとのこと。
1931年の竣工。
重文に指定されており、ファサードのみならず、インテリアも一見の価値あり。
昭和3年に設立された会員制の倶楽部で、平成15年に国の重要文化財にしていされた歴史的建造物で、凄く重厚で気品のある素敵な建物でした。
レトロなビルですが現役で稼動しており様々なイベントで使われています。
時代を経た趣があり見ていて飽きません。
大事に使われてほしいと願います。
レトロな建物で今となっては貴重な空間だと思います。
イベントなども時々実施されているようで、真っ赤な絨毯が敷き詰められた1階は特別なスペースで、一度は訪れてもらいたい場所。
毎年、織田作之助授賞式で中に入ります。
古いものを活かしています。
エアコンまでこだわって、デザインしていますし、写真は撮れませんでしたが、消火栓が入っている部分も木で作られています。
利用を会員に限定してきたからこそ、こうやってきれいに残り続けていいるのですね。
名前 |
綿業会館(日本綿業倶楽部) |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
06-6231-4881 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土] 10:00~20:00 [日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
テレビでたまたま見ました。
戦前の中も外も素晴らしい建物です。
戦前のこういう建物は素晴らしいですね。