1月10日に電車からこの神社を見たら お祭りでもや...
シンプルイズベスト。
清潔感があり清々しく訪れるだけで心が洗われる。
社務所とか手水舎も無いけど、周りを囲む物も無いので広々として抜け感があり、変な言い方だけど、空間使いが上手いと言う感じ。
ここでお参りさせて貰うようになってから金運上がった。
(あくまで個人の感想です💦)
こじんまりした中にも風情があり、よき。
地元の氏神さんです。
派手さはないが、地域に根付いてるて感じた。
奇麗に清掃され爽やかな場所。
素戔嗚神社は全国いたるところにあるが、ここ大東市にもあった。
私が行ったのはなにかのお祭りの準備中だった。
氏子さんが、気安く話しかけてくれ神社の話も伺った。
そら高く、青空が綺麗な日で、神社もゆったり落ち着いていた。
【産土神社】(うぶすなじんじゃ)素盞嗚神社 大東市大阪府大東市の灰塚に鎮座する産土神社(うぶすなじんじゃ)です。
鳥居の額には「素盞嗚神社」となっています。
敷地面積は広く立派な神社ですが、由緒等の案内板はありません。
しかしながら、境内の立派なイチョウの木には大東市の「保護樹木等指定標識」があります。
また、この神社の横に【灰塚大峯堂】(はいづかおおみねどう)があります。
住所:大阪府大東市灰塚3丁目7
いつも疑問に思ってましたが、1月10日に電車からこの神社を見たらお祭りでもやってるのかな?えべっさんにかかわりがあるのか?何方か知りませんか?
境内の銀杏は古く、歴史を感じます。
境内の石灯籠は江戸時代後期のようです。
名前 |
素盞鳴神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
http://www.osaka-jinjacho.jp/funai_jinja/dai3shibu/daito-city/t62.html |
評価 |
4.0 |
この近くを走る学研都市線から、こちらの神社が見え、独特の地形の高低差が気になっていました。
そもそも灰塚は、新開池・深野池があったころから、村として存在しており、地形が高い所にありました。
江戸時代中頃に大和川が開削されて、新開池・深野池が消滅するまでは、川の畔にあった村で、その境目の地形にとても興味があります。
しかしこの灰塚は、池があった頃には、諸福の自然堤防から南にあり、つまり、池の中にあったことになります。
元は島だったようで、土砂の堆積によって堤などと地続きになったようです。
地形は舟のように東西に拡がる島のようになっています。
とても興味深い地形です。
周囲の高低差の大きい地形で、3メートルくらいはあると思います。
村の中央部分を目抜き通りが走り、度々直角に曲がる道となっています。
これは現代生活でも、自家用車の通行には不便ですが、モータリゼーション以前の社会でも、荷車などの行き交いにも不便な形状のように感じました。
主に水運を使う生活であったことの名残りなのでしょう。
それにしても、道幅は狭いと思います。
村としても、それ程大きな面積ではないのですが、村内には、代表的な素盞鳴神社があります。
元は産土神社で、後に素盞鳴神社となったようです。
祭神である素盞嗚尊は、漲る強い力から「身体健全」、災厄・八俣大蛇を退治した逸話から「厄除・必勝」、疫病から人々を救済した伝承もあり「病気平癒」など様々な御利益があるともいわれています。
他にも、比枝神社があり、寺は、浄土真宗本願寺派の常宗寺があります。
道や佇まいに昔の面影を感じることのできる場所だと思います。