個人的には壁がいい・・・最高。
家プロジェクトきんざ〔予約制〕 / / .
完全予約制、ほかの家プロジェクトのチケットでは入れません。
ネットで2ヶ月先まで予約が取れますが土日は結構すぐ埋まります。
入れるのは1人のみ。
子供でも1人に換算されるので予約は別で必要です。
低い扉から中へ入ると何があるのかよくわからず、時間が経ってくると目が慣れてきてどんどんいろいろなものが見えてきます。
見えてくるだけでなく正面にある筒がぐるぐると動いて見えたり、何も機械仕掛けはないのに目の錯覚でいろいろなものが動いて見えたりします。
人によって見えるもの、見え方は違ってくるので感じ方も人それぞれ。
行ったことのある人と何が見えたかシェアするのも楽しいかもしれません。
気付きの空間。
もちろん、人によって気付く点が違います。
好きでした!
個人的には壁がいい・・・最高。
予約制のため入らなかったけど、碁会所から見える壁はもっといい感じ。
土壁フェチより。
一度は体感したくなる。
豊島美術館同様、天候に寄って表情が変わる不思議な空間。
鑑賞中、いじってしまう人がいるのか、メンテナンスのため、予約有無関係なく突然 鑑賞不可になることがあります。
予約が必要です。
内藤礼のパーマネント作品があるのは世界中で日本だけです。
しかも2つしかないその作品がここ、直島と豊島にあるというのは奇跡だと思うし、本当に幸せなことだと思います。
直島の「家プロジェクト」の1つですが、他の作品は共通チケットで鑑賞できますが、この「きんざ」だけは別料金でさらに予約制です。
専用のwebサイトで予約して、本村ラウンジで当日に支払います。
鑑賞方法は基本的に15分間、1人きりです。
15分が1コマですが連続して2コマでも3コマでも予約が可能です。
(空いていればですが)アーティストの意向を理解し、通年で展示される作品にこんな贅沢な鑑賞方法を実現されている福武財団やスタッフの皆さんには感謝しかありません。
どんなに寒くても、暑くても、作品鑑賞中に他の人が入ってきたりしないようにスタッフの方が外で待っていてくれて、時間になると呼びに来てくれます。
これで¥500そこそこの値段は考えられないくらい安いです。
わからない人には15分でも長いようですが、私にはあっという間でした。
4回程体験しましたが、いつも2時間予約するようにしています。
もちろん遠く海外から来るお客さんもいらっしゃるので、迷惑にならないように1月2月の寒い閑散期にしています。
豊島美術館が好きな方でも、こちらは今ひとつピンとこない人も多いようですので、一概には言えないのですが、内藤礼さんの世界観にハマった人であれば15分は短すぎると思います。
直島に来た際は、是非訪れてみてください。
一度は体感したくなる。
豊島美術館同様、天候に寄って表情が変わる不思議な空間。
鑑賞中、いじってしまう人がいるのか、メンテナンスのため、予約有無関係なく突然 鑑賞不可になることがあります。
こんな時間は中々すごせない。
何となく、懐かしい、タイムスリップして、自分が見えてくる感じがしました。
予約がいる割に期待はずれ、悪くはないけれど。
名前 |
家プロジェクトきんざ〔予約制〕 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
完全予約制なので、事前予約して楽しみに向かいましたが、会計の女性が15分前の時間が空いているから前倒しに予約してあげるとのこと。
そうすると、少し急がなくてはいけないので、一旦断りましたが、施設に連絡を入れておくから是非!と言うので、了承して「きんざ」に向かいましたが、案の定、私が変更した時間は誰も予約が入っていないと思っているスタッフさんが、その前のお客様と延々と話し込んでいて入場できませんでした。
ゆっくりと見たかったのに気を揉むことになり、テンションが下がりました。