今はあまり使われてないような感じですね。
今はあまり使われてないような感じですね。
行く道中の階段がぼろぼろですね。
時代の古さを感じる神社です。
石階段の角度にびっくりするよ🎵
名前 |
三崎神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
https://kagawakenjinjacho.or.jp/shrine/%E4%B8%89%E5%B4%8E%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
評価 |
3.5 |
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【三崎神社】三崎神社は、大変古い歴史を持つ由緒ある神社で、昭和13年出版の香川県神社誌(国立国会図書館デジタルコレクション)にも詳述されているが、古文で難解かつ掠れ文字で読み取りにくいのですが、そのうちの一部を書き写したものです。
三豊郡荘内村 〈八六〉三崎神社 荘内村大字生里字三崎・祭神:大己貴命【*1(おおなむちのみこと)。
大国主命(おおくにぬしのみこと)のこと。
】・由緒:荘内村郷社八幡神社境外摂社。
三崎大明神と奉称せられ三崎半島の端にありて往古より著名の神社なり。
此の地は瀬戸内海航行の要路に当たり、鎌倉【*2(1192-1333年)】、足利時代【*3(1336-1573年)】は航行の船舶より関税を徴せし所にして、社地の海岸を関ノ浦と称するは其の遺址なり。
又三崎牽場(?)あり。
寛元四年【*4(1246年)】北條時頼の臣藤原左衛門家資海上警備の為陣屋を五十餘ケ所に置きし其の一という。
當社は夙【*5(つと)】に海上守護の神として云々と。
(以下、中略)・祭日:七月土用入より十日目・主たる建造物:本殿 幣殿 拝殿 随神門 社務所・境内坪数:八百三十三坪・崇敬者:六千七百五十人三崎灯台・三崎神社へのアクセス道と並行して現在は利用されていないが延々と続く石段道をみても如何に長く歴史に名を留める方々のみでなく地元の皆さんに愛されてきたのかが伺え有りがたく思います。
(*1~*5は追記したものです)