瀬戸大橋の袂にある小さな漁港にある銭湯。
あくまで銭湯好きとしての評価です、まず、目の前に海(港)と瀬戸大橋、という立地、1日2時間の営業に加えて日曜休み、多分バスの便もそんなにない、という行きづらさも相まって、銭湯好きとしてはいつか行ってみたいと思えるような銭湯なのです。
浴槽は1つだけ、特に泡や薬湯のような仕掛けはない白湯のみ。
底から澄んだ熱い湯がどんどん沸いてきます。
43℃かもう少し、慣れるには時間かかるが慣れれば最高の温度。
ほぼ地元方のみの客層、訛りたっぷりの日常会話が心地よいBGMです。
男湯はシャワーありません、カランもあまり使う人はいなくて大体浴槽からお湯を掬って使っています。
昭和感がハンパない銭湯です。
湯船が一つ、シャワー無し。
休みが多いので確認してから行きましょう。
瀬戸大橋の袂にある小さな漁港にある銭湯。
営業日も少なく営業時間も長くないので、訪れるのは中々難しいが、浴室の造りは一見の価値あり。
名前 |
大黒湯 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火木土] 17:00~19:00 [水金日] 定休日 |
評価 |
3.8 |
建物は渋いレトロ銭湯だが、内部は手入れされて現役感があり、きれいです。
瀬戸大橋とのコントラストが最高。
しかしロケーションが良すぎる。
映画に出てきそう。
シャンプーと石鹸をお借りすることができます。
やっと大黒湯訪問の夢が叶いました。
ありがとうございました。