相撲の開祖らしい新しい相撲取りのかっこうをしたウサ...
「野見宿禰(ノミスクネ)」は「当麻蹴速(タイマノケハヤ)」と共に相撲の神様とされています。
「野見宿禰」は「当麻蹴速」と相撲で戦って、勝ったと日本書記に書かれています。
バギにも出てくるお相撲の神様!うさぎがマワシを締めていてかわいい!!
2020/7/23来訪。
出雲大社の摂社です。
のみのすくねじんじゃ御祭神野見宿禰(のみのすくね)詳しくは由緒書きの立て札がありますのでそちらを読んでください。
近くに土俵ありましたね、相撲の始祖のような感じ?
先祖供養に来た時に地元の娘との間に生まれたのが道真公である。
道真の先祖が野見宿禰である。
相撲の祖。
参拝させていただきました。
見てみーな、このうさぎ!よー肥えとるがな。
可愛いすぎやん。
名付けてドスコイうさぎ!!知らんけどな………
相撲の開祖らしい新しい相撲取りのかっこうをしたウサギの石像が置いてあったちゃんと太めに造ってある。
狛犬がいて欲しいところがウサギです。
初めて相撲をとり、勝者になった力士を祀る神社。
対戦相手は大和国の力士だったそうです。
野見宿禰は出雲国へ帰る途中に播磨の地で倒れた、と伝わっています。
相撲の始祖だそうです。
出雲大社のそばにあります。
野見宿禰は相撲の祖とされており、この神社に大遷宮で白鵬と日馬富士の土俵入りがりが納されています。
平成25年の大遷宮を記念して建立された出雲大社の境内摂社です。
勢溜の鳥居をくぐり、太鼓形の祓橋を渡る前に左折すると直ぐの素鵞川の畔に鎮座しています。
『日本書紀』に登場する、力持ちで文武両道に秀でた野見宿禰命(のみすくねのみこと)が祀られており、スポーツの神様として厚い信仰を集めています。
大相撲の元祖とされることから、マワシを付けた兔が社の両袂に1匹ずつ。
近くには土俵も造られています。
相撲の始祖として野見宿禰を祀る。
但し日本書紀の記事を見ると、その登場時には既に、力比べとしての「捔力」の作法は確立していたようで。
必ずしも彼が最初の相撲取りとは断言できないし、今に伝わる神事としての相撲とは違ったようだ。
垂仁紀に曰く。
七年秋七月己巳朔乙亥、左右奏して言く「當麻邑、勇悍の士有り、曰く當摩蹶速。
其の人と爲り也、力强く以て能く角申鉤毀つ、恆に語りて衆中に曰く『四方に之を求む、豈に我か力を比べる有らむ乎。
何ぞ力强き者に遇はば死に生きをも期さず、頓に力を爭ひ得るものを。
』」天皇之を聞きたまひ、詔して群卿に曰く「朕が聞くに、當摩蹶速は天下の力士也。
若し此の人に比べる有らむ耶。
」一臣の進め言すに「臣の聞くならく、出雲國に勇士有り、曰く野見宿禰。
試し是の人を召し、蹶速に當てたまわむことを。
」卽日、倭直が祖なる長尾市を遣わし、野見宿禰を喚びたまふ。
是に於て野見宿禰、出雲より至る。
則ち當摩蹶速と野見宿禰をして捔力せしむ。
二人相對立ち、おのおの足を舉げ相蹶る。
則ち當摩蹶速が脇骨を蹶折り、亦た其の腰を蹈み折りて之を殺しつ。
故、當摩蹶速の地を奪ひ、悉く野見宿禰に賜る。
是を以て、其の邑に腰折田の緣有る也。
野見宿禰、乃ち留り仕えおわんぬ。
相撲の神さまです。
土俵入りが奉納されます。
相撲の神様、野見宿禰の出身地。
相撲の開祖を祀る社。
実際の位置は地図上から川向こうに移転している、すぐ近くには土俵が築かれて地元の大会が催されているとの事。
狛犬ならぬ、まわしを締めた狛ウサギが鎮座しているのも可愛い。
白鵬関や日馬富士関が奉納土俵入りを行った事も有る由。
名前 |
野見宿禰神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0853-53-3100 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
創建は2013(平成25)年唐最近です。
出雲大社の摂社となるよう。