お城のみの入場料は大人420円でした。
ツアーで高知市内に宿泊し、行程では高知城へ行かないので、ホテルから徒歩で行ってきました。
市内中心部にあり、とても立派なお城でした。
夕方ということもあり、それほど人も多くなく、ゆっくりと天守閣の中も見学できました。
大きな災害を幾つも乗り越えて当時の姿を今も遺す名城の一つとして知られているのが高知城なのだとか織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が活躍した時代、土佐一国を拝領した山内一豊が命により築城、十五棟ほとが重要文化財の認定を受けているそうで、敷地面積の大きさはもちろん、城内に残る建造物一つ一つがとても素晴らしかったですゆっくりとジョギングしながらの拝観でしたが、天守に着くまでのルートがたくさんあって、一段がとても立派で大きな階段や守備を高めてくれる険しい上り坂、そびえ立つ大きな石垣、石垣を守るために工夫して設置された水路など独特な構造を楽しめますし、高知繁栄を支えた偉人たちの銅像が素晴らしく、人々の尊敬の念を強く感じられました。
バスツアーの自由時間の都合上、はりまや橋か高知城かになり高知城を選択小高い丘を登り、詰門をくぐってから入城料420円を券売機で払います。
城内はジオラマや駕籠、坂本龍馬の服の複製品などが展示され、急な階段を登りきると天守最上階。
6畳ほどの広さしかありません。
蒸し暑い日でしたが、風が抜けて涼しかったです。
追手門近くには山之内一豊像やその妻の像などがあります。
桂浜の龍馬像も見た。
はりまや橋も渡った。
後は🏯高知城のみ!高知市内のメジャー観光スポットはいちよ押さえとこうと、やって来ました高知城!四国のお城は大昔行った松山城、昨年行った丸亀城、そして今回のここ高知城と3箇所目です。
基本お城と言うのは、バリアフリーとは無縁なので、若いうちは何とも思わなかったが、年を重ねてくると天守閣まで登る急な階段の上り下りはたいへんで、猛暑日の中汗だくで観光しました🥵
「高知城」は、日本の歴史と文化が息づく魅力的な場所です。
その壮大な城郭は、戦国時代からの物語と歴史的な足跡を刻んでいます。
高知城の石垣を見上げると、武士たちの勇ましい姿が想像されます。
その美しい城内庭園は、穏やかな風景と歴史的な建造物が調和を成しており、訪れる人々に穏やかな癒しと感動を提供します。
城内に足を踏み入れると、歴史的な展示物や資料が豊富に揃っており、戦国時代から江戸時代への変遷を感じることができます。
また、城の上からは高知市の美しい景色を一望でき、その風景に心が奪われることでしょう。
高知城は、日本の歴史や文化を学びながら、その雄大な姿に圧倒される特別な場所です。
歴史好きな方や風光明媚な景色を楽しみたい方にとって、訪れる価値があること間違いありません。
高知城へ足を運んで、歴史の息吹と美しい景色に包まれる魅惑の体験をしてみてください。
高知市街地及び中心駅である高知駅からのアクセスは良く、近隣の駐車場もそこまで高くないのがGOOD現存12天守のなかで唯一本丸の建物が残っており、3層6階建て入母屋屋根造りの近世城郭。
特に天守から360°見渡せる高知市内の景色が素晴らしい。
旧城大高坂山と土佐国を収めた山内一豊についての知見を深めることができる。
特に私は前日に縁のあった掛川城を訪れていたので、その歴史についてより詳しく頭に入れることができました。
現存十二天守の一つで国の重要文化財に指定されている、四国を代表する城郭です。
車の場合は付近の有料駐車場(最初の1時間370円)を利用、お城の入場は無料ですが、天守閣への入場は420円が必要です。
平日でチョッと雨模様だったせいか、観光客は少なくゆっくりと見学出来ました。
さすがに立派な天守閣で、当時を偲ばせてくれました。
なかなか優雅で優美な造りです。
天守の欄間の意匠も見事です。
これ迄訪れた18箇所のうち、長居したく思えた最初の城でした。
ボランティアガイドも充実しています。
どの方も地元愛に溢れており、こういう方達に案内していただけて、とても気分良く感じました。
お城のみの入場料は大人420円でした。
GW中でしたが コロナ禍の為 そんなに混んではいませんでした。
入口で靴を脱いで城内に(鍵のかかる靴箱があります)展示物もあり、ゆっくり見ながらまわれます。
案内ボランティアの方もおり 詳しく知りたい方は利用してもいいと思います。
天守閣は現存12天守の一つで貴重なのですが、ここの凄い所は本丸御殿が残っていることです。
日本で高知城と川越城だけという超絶レアものです!天守閣は砦や物見櫓のような機能を持った施設なのでどうしても戦を意識したものになりますが、本丸御殿は殿様が謁見したりした格式の高い場所です。
大名がもてなした茶室ではなく、主人や客人に出す茶をたてた、いわば給湯室みたいな所もありました。
天守閣に登る前にさっさと通りすぎずに、この本丸御殿(懐徳館)もしっかりと見て欲しいものです。
天守閣に登ったら、最上階で外に出てみましょう。
漆塗りの床や手すりが美しいです。
何より良かったのが天守からの眺望で、高知市が一望できる。
高知県で最も平地がある高知市ですら山に囲まれているのがわかるので本当に高知は土佐の山間なんだなと実感できる場所である。
石垣も美しい。
最高!!お城まで高さがあって階段が急なので登るのに体力が必要。
門から上がっていくと、BGMがながれる演出幻想的で雰囲気があります。
石垣の大きさにビックリ!!ボランティアの案内もあって最高の城の1つというのが良くわかります。
現存12天守の中で本丸御殿が残っているのは高知城だけ。
小振りな天守閣ですが、眺めは良く城好きとしては満足度はかなり高い城です。
2020.02.02書くまでもなく、現存の城は美しい。
重要文化財最上階の欄干は非常に珍しいつくりで、山内一豊が徳川家康に許されこしらえたもの。
本丸が廃城令や戦火から免れており現在まで残る唯一の城と聞いて先日行ってきました。
中はエレベーターなどはなく昔ながらの急な階段があり上るのが少し大変です。
各階に長宗我部から山内氏の資料を置いてあるので学ぶことが出来ます。
珍しく撮影可の城です。
6月22日に行きました。
ボランティアガイドさん今日が、初ボランティアと、おっしゃてました。
コロナの影響で訪れる人少なく三密は、心配せずに案内してもらいました。
城に登るのは、(;´Д`)ハァハァけどボランティアの方も受け付けの方も親切で、(;´Д`)ハァハァしても拝見して良かった。
最初にこの山内和豊の妻の像が出てくるのがらしいですね、こんな山内家の度量が幕末まで続いた要因なのでしょうね。
ボランティアガイド(川上さん)のおかげで、高知城内部や山内家の歴史の理解が深まりました。
説明がわかりやすく、とても楽しかったです。
ガイド付きで周ることをお勧めします。
川上さんという方がガイドしてくださったのですが、その説明が巧みでめちゃくちゃ勉強になり、楽しかったです!司馬遼太郎の『功名が辻』を読みたくなりました!天守閣からの眺めもよく、満足できる観光になりました!
高知城の麓の小山です。
名前 |
高知城 |
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ジャンル |
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電話番号 |
088-824-5701 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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3回目の訪問です。
お城好きなので何回伺っても楽しいです。
高知城とは相性がいいのか毎回良いお天気に恵まれて 見晴らしもよく素敵でした。
お城を案内してくれるガイドさんと一緒に回るともっと分かりやすく楽しいと思います。