杉の落ち葉で柔らかい歩きやすい道だった。
バイクではここまでしか入れません。
R33まで行けません。
2022年3月崩落してる通路があります。
四国霊場45番岩屋寺と46番浄瑠璃寺をつなぐ遍路道の途中にある東屋。
三坂峠からここまでは未舗装の登山道。
途中石畳で苔むしている箇所があり、雨天など濡れているときは要注意。
ここからお遍路接待所の坂本屋手前まではコンクリート舗装。
440号線三坂峠から降りてくる山道は「久万街道」だそうで、杉の落ち葉で柔らかい歩きやすい道だった。
この遍路道に沿って地元の小学生たちの励ましの札が心強かった。
降りてくる時に谷を見下ろして、あんなに降りていくのか?と、ずいぶん歩きました。
ジョギングで行きましたが坂本屋さんからの最後の1キロは走れない傾斜。
ここまでは狭いながらも舗装(コンクリート)されてました。
三坂峠を越え、急坂の遍路道を下ってくると東屋がある。
中世から近世にかけて石鎚山頂までの道に王子(小さな社)が続いていてそうで、ここは一ノ王子社があったそうな。
市内から三坂峠へ!と思い、チャリンコでここまで登ってきましたが、どうやら自転車で走行可能な道はここまでです。
この"社"から峠までは山道(林道)となります。
やはり遍路道ですねぇ~何人ものお遍路さんとすれ違い、挨拶を交わし合いながら、いやぁ実に風情あふれております。
社の裏手には大変清らかな小川が流れており、休憩がてら顔を洗い、首裏を冷やし、足腰休めて再起動!さて、ここより徒歩にて旧国道33号三坂峠元ドライブイン横まで軽くトレッキングです!
名前 |
一ノ王子社跡休憩所 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
道中に地元の小学校の皆さんの励ましメッセージがいくつもあり、ほっこりします。
良い取り組みですね。