余り目立たなくひっそりとあります。
宇和島城 上り立ち門 / / .
正門に見えるが実は裏口で、他にも隣に(今は封鎖されてる)裏裏口まである城の入口のひとつ。
観光ガイドの駐車場から反対側にある為、観光客は殆ど通らない。
(が、たまにマニアックな外国人を確認)バリアフリー性は皆無で入口から全て石段です。
定年後世代の散歩コースになっていて、AM6:00に開門し、閉門時間は季節によって変動します。
謎の銅像有り。
往時の姿を存分に感じさせる門。
現存12城の黒っぽい門に渋さと粋があるように思いました。
これからいよいよ登城するという気持ちの盛り上がりを感じさせます。
現存する薬医門としては最大級で、創建年代が最古の慶長期まで遡る可能性を秘めた貴重な建造物だそうです。
何かよく分からん場所。
正門に見えるが実は裏口で、他にも隣に裏裏口まであるマニアックな城の入口。
駐車場から反対側にある為、観光客は殆ど通らない。
2020.11訪問 ここから宇和島城へ登れます良い散歩になります。
先の大戦を乗り越えて残った、道路脇にひっそり佇む門。
門の手前に児島惟謙の像もある。
整備されているが、山道の部分も多く、こちらから宇和島城へ登る人は、あまり多くはない。
余り目立たなくひっそりとあります。
お城の入り口らしさがあり、ここから見上げる階段は山城らしさを感じます。
国内に現存する薬医門では最大級らしくすごいみたい。
知識がないとそのすごさは分かりませんがお城にあがるときはサンダルはやめときましょう。
アーケード街フェチゆえにアーケード商店街から登城した。
そのことを城山郷土館で話したら係の方が上り立ち門の存在を教えてくれた。
危ない危ない。
せっかくの現存する貴重な文化財を見逃すところだったぜ。
伊達博物館に行く際にはこの門を抜けると便利だ。
現存している遺構です!それも薬医門と言う形式の城門では最大級の大きさと言われています。
また、築かれた年代は慶長時代(1596~1615)の初期頃と考えられており、現存する薬医門では最古クラスです。
宇和島城天守閣は現存する城として有名だが、宇和島城内の建物の中で現存する建物は天守閣とこの上り立ち門の二つだけである。
この門は、武家の正門とされる薬医門に分類できるが、国内に現存する薬医門としては最大クラスの規模を誇り、間口3.64m、奥行2.15mである。
武士は、門前にあった堀を渡る豊後橋を渡って、この門から登城していた。
名前 |
宇和島城 上り立ち門 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.city.uwajima.ehime.jp/site/uwajima-jo/ujoumidokoro.html |
評価 |
3.8 |
天守閣までは少し距離ありますが良いです。