綺麗に手入れされているのに驚きです。
大洲レトロ散歩と称して、赤煉瓦館をはじめ、思ひ出倉庫や町並みやポコペン横丁や、おはなはん通りなど、臥龍山荘や大洲城を見たついでに足を伸ばしてみても良いと思います。
2022.6.5 早朝8:30到着したのですが入館は9:00からなので7~8台停められる駐車場に係りの方から案内されて停める事に 、駐車料金も入館料金も無料!館内は明治 時代の銀行窓口や金庫室別館二階に応接室等本館二階ではカフェ飲食も出来ます!駐車場🅿️は7台可能です早くから駐車しても無料でした。
入館無料。
旧銀行で入口一階は受付窓口が有り、奥のレンガ造りは一階は金庫室2階は蚕の保管場所として使用、蚕は貸付の担保ですと女性👩スタッフの説明です。
今は展示室と素敵なキッチンがありました。
スタッフに町をブラタモリしたいので、車の駐車をお願いしたら笑顔😃で応えくれました。
ポコペン横丁を見て二葉家で志ぐれ餅を買って、臥龍山荘を外から眺め川沿いを歩いて大洲城を見ておはなはん通りに出る。
約45分のブラタモリです😁
思ひ出倉庫に向かっていたのですが、駐車場がなかったので電話してみると、赤煉瓦館に止められるとの事で訪問しました。
1階は物販スペースで、2階はカフェのような感じになっていました。
おおず赤煉瓦館は、明治34年(1901年)12月に大洲商業銀行の本店として建築されたそうです。
建物は主にイギリス積みの煉瓦建築で、屋根には和瓦を葺き、鬼瓦に商の字を入れた和洋折衷の様式が特徴です。
当時は、木蝋や製糸の製造、そして舟運による流通の拠点として大洲が隆盛を極めた時代で、文明開化のもとに西洋文化が流行しましたが、大洲においても例外ではなかったそうです。
大洲の経済的繁栄や当時の文化水準の高さは、臥龍山荘などの歴史遺産にもうかがい知ることができます。
外観の赤れんがはきれいに手入れされ、明治29年のものとは思えない美しさ。
中庭から見る赤レンガもきれい。
無料で販売店を過ぎると銀行だった金庫室がある。
こんなところに大金や債券、その他重要書類を置いていたのかと感無量。
2重の鉄扉になっている。
東側にあった「ペケポン通り」は今はない。
一棟だけの煉瓦館ですが、建物見学は無料でした。
中に入ると物販の品々が陳列されています。
その奥に中庭があり、ベンチが置かれています。
建物を見上げると煉瓦色と青空のコントラストがキレイに見えます。
丸ポストのある建物は1Fが映画資料館となっていて、映写機や名画ポスターが飾られています。
2Fはアンティークな家具や道具があり、赤毛のアンコレクションがありました。
ここは有料なので大人200円必要です。
JAFメンバーは優待施設ですので半額です。
明治生まれのハイカラ建築で、大洲銀行本店として建てられた和洋折衷の建物で、名前の通り赤煉瓦が見事です。
館内は特産品販売や資料館・展示室などがあり休憩所としても利用出来ます。
庭の手入れが行き届いていて綺麗。
2Fが赤毛のアン関連のアンティークや書籍の展示スペース兼納屋カフェ(期間限定)。
こだわりのローズティーは、愛媛県産のバラのみで作った無添加、無農薬。
バラジャムを添えて。
ケーキや他ドリンクも全て400円均一だか、セットメニューなし。
1Fは映画資料スペースで1900年代前半からの映写機等、日本でも数台あるかどうかのかなり貴重な物が陳列。
名前 |
おおず赤煉瓦館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0893-24-1281 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
日本の古い町並み保存地区にある、洋風建物です。