地元の方ならではの裏話も交えながら幕末の志士たちが...
案内の方にとても優しくして頂き、地元の方ならではの裏話も交えながら幕末の志士たちが夢を語った建物を案内頂きました。
感謝です。
建物は靴を脱いで上がることができますし建物を見るだけだったらなんと無料です。
驚きです‼︎資料館は200円ですがプロジェクションマッピングがあったり幕末の志士たちの書があったり原在中の絵があったりとさすが豪商 萬代家伝来の宝物です。
観光の中心地からは少し外れますが訪れる価値ありの素敵な施設です。
オススメです!
勉強になります、良ければ是非利用してみて下さいね。
2023年2月丁寧に説明と案内をしていただきました。
穏やかで静かな場所です。
十朋亭は、代々醤油製造を業とする萬代家の離れとして建てられたものです。
幕末期、長州藩主毛利敬親が、萩から山口へ藩庁を移した際、藩の役人たちの宿舎として利用されました。
当主・萬代利兵衛が志士達の活動を援護していたことから、多くの来客があったと伝えられ、桂小五郎、高杉晋作、久坂玄瑞、大村益次郎など、維新の志士たちが出入りし、長州ファイブの一員である伊藤博文はこの十朋亭を宿とした記録も見られます。
山口観光でなんとなく最初にここに来ましたが、大正解でした。
施設案内の人から周辺の観光マップを貰うなど優しく対応してくれました。
この時貰った観光マップが山口観光で一番役に立ちました。
施設の展示内容は、長州での幕末期の騒動の流れなどよくある内容で30分もかからないですが、基本が抑えられているので山口で最初に来る場所としてもオススメです。
意外と、知られてない?(私だけ?)案内のおばちゃんと1時間近く維新のお話してた〜。
久坂玄瑞の湯のみがあったり、ここで、高杉晋作や井上聞多、伊藤博文らが、熱い話をしていたと思うだけで、胸が熱くなります!
係の方がとても親切丁寧な対応をしてくださいました。
今回は時間がなかったからしっかり見学できなかったので、時間があるときにゆっくり見て回りたいと思いました。
数年前までは十朋亭だけしか見学できませんでしたが、明治維新150年(2018年)に展示館が新設され、萬代家主屋や杉私塾があった建物も公開されるようになりました。
パンフレットをいろいろ手に入れることができ、館内の萬代文庫のコーナーでは貴重な資料を閲覧することができます。
明治維新に興味のある方には穴場の面白いところだと思います。
レジ袋がもらえなくなったこのご時世に、無料のパンフレットを入れる袋が準備してあるのは、とってもありがたかったです。
山口市で明治維新の息吹を感じる!維新館 staff の方、十朋亭建物群をまわりながら、ひとつひとつわかりやすく説明して頂きました。
staff の方から直に聞くお話は質問できる回答もらえるでリーフレットより断然良いですね。
ありがとうございました。
萩だけじゃないんだ山口県に住んでいても知らないことたくさんです。
受付隣の蔵書はなかなか見ることが出来ない珍しい史書あり。
無料スペースでは萬代家の建物の内部の見学ができます。
とても良い建物で、こんな家に住みたいと思いました。
有料スペースは200円で多くの資料やプロジェクションマッピングを山口の無地ジオラマに投影した歴史資料6分を観ることができます。
係員の方々は皆親切で良かったです。
幕末の志士を支援した豪商萬代家より山口市が譲り受けた史跡・十朋亭や杉私塾と伝えられる建物、資料を展示する資料館「十朋亭維新館」からなります。
資料館では山口市の幕末期の役割がプロジェクションマッピングで分かりやすく展示されている。
大きくはないが茶室を備えた主屋や庭園も、とても落ち着きます。
2018年秋のリニューアル後、初めて行きましたが、前より見所が増えて、非公開だった部分も見られるようになってたり、展示室も出来ていて、より観光客が来てもわかりやすく、居心地も良くなった気がします。
スタッフの方も快く案内してくれるし、貴重そうな本も手にとって見ることが出来たり、無料ゾーンが充実してます。
無料エリアでも、それなりに楽しめます。
9月に十朋亭はリニューアルしました。
維新館も新たに隣に建てられ各種展示物があります。
ここで長州の志士達が拠点の一つとして、自分の命も省みず志を遂げようとしたことその思い巡らす事で価値を感じます。
建物そのものにはあまり価値は感じません。
長州藩主毛利敬親が、萩から山口へ藩庁を移行した後、藩の役人たちの宿泊所として使用していた建物です。
畳2間が昔のまま残されています。
数々のエピソードが残っているようですが、その1つに伊藤博文・井上馨が1863年に渡英したロンドンで、四カ国連合艦隊が長州を攻撃する(下関戦争)という情報入手し急遽帰国していますが、その二人が、長州にお忍びで戻った1864年6月18日、ここ十朋亭に落ち着き、帰藩届けを出しているそうです。
久坂玄瑞が使用していた湯飲みが大切に保存されています。
萬代家、離の宿泊所。
坂本龍馬・桂小五郎・高杉晋作・久坂玄端ら利用。
長州ファイブの井上馨と伊藤博文が急遽イギリス留学から帰国し協議した場所。
名前 |
十朋亭維新館 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
083-902-1688 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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