大河ドラマ「西郷どん」で知った場所。
江戸時代後半から明治期にかけて利用された、薩摩地方の藺牟田・祁答院方面と蒲生を結ぶ地方街道の一部です。
藩の蔵まで年貢米が運ばれていたそうです。
明治30年代以降は、傾斜の厳しい掛橋坂を避けて県道が整備され、幹線道路としての役割を終えています。
現在も、苔の生えた古い石畳や石段の坂道が残っています。
大河ドラマ「西郷どん」のロケ地です。
龍門坂よりメジャーじゃないので?手入れが行き届かない分、趣はこちらがあるかも。
時期によっては蛇や倒木に気をつけないといけないです。
【神聖そうな場所が所々あるハイキングコースでした❗️】
案内板を見て伺いました。
駐車場あり、整備も充実してました。
しかし、途中で断念しました。
憎きマムシ注意看板で孫が怖がり引き返しました。
😥
バス用駐車場もあるので、せごどん全盛期は繁盛してたのでしょう。
駐車場から少し歩くので、歩く準備と時間に余裕をもって行くと良いです。
掛橋坂🚩道幅が狭く危険な石板敷きの道で、地山の石を削った石段や切り石を敷き詰めた石畳が完成。
寛政8年(1796年)江戸時代には地方街道として利用、薩摩藩では街頭のことを筋と呼び、関所が設置されていた。
市の史跡 石畳道で美しい歴史あり、良いスポット❗2018年大河ドラマ、西郷どんロケ地なり、衣装と甲冑を身に付け坂を駆け上がるシ―ンが撮影された‼️
江戸時代、姶良市蒲生町北から西浦地区へつながる道で、歴史の重みを感じながら歩きました。
鄙びた旧街道の石畳の階段が風情たっぷり。
空気が美味い。
まむしの看板が怖いせごどんブームが、終わっているので、人もいなくて、怖い。
龍門司坂より野趣溢れる道。
渋いです。
大河ドラマ「西郷どん」で知った場所。
なんでも平成23年までその存在が忘れ去られていたとか…県道42号線から坂の登り側と下り側の二ヶ所にそれぞれ分かれています。
登り側は県道からすぐの所に駐車場やトイレや休憩所があります綺麗です。
下り側は駐車場と休憩所しかなくトイレが設置されていないので要注意です。
どちらも杖の貸し出しがあります。
個人的にはやはり登り側が良いかと。
周りの景色を眺め耳を澄ましながら一段一段足に力を入れて登っていくのが良いかと思います。
石段の所は苔が生えていて滑りやすくなっているので靴は必須です杖があれば尚良いかと思います。
往復するのがオススメで軽く汗ばむので軽い運動だと思えばいいかなと。
昔の人たちも使っていた道、思いを馳せてみると何かを感じるかもです(2018.10.25)
何回か行きました、坂之上、坂の下それぞれ、車で行けます。
上も下も駐車場等、施設良くなりました。
下はトイレ完備。
昔の人の旅にあ想い馳せ、良い場所です。
藺牟田、祁答院方面と蒲生を結ぶ街道の難所として知られたそうです。
江戸時代より石畳が敷設されているものの、急勾配の為、通行の際は足元注意!
西郷どんのロケ地との事で、来る機会をうかがってました。
石段を見たくて、石段の近い坂の上の駐車場から見に行きました。
苔生した石段と木漏れ日が良い感じ。
鹿児島ロマン街道 なる案内板を見つけて行ってきました。
入り口に駐車場やベンチもあります。
滑りやすいので、履き物に注意して行かれてください。
車の無い、道路が 整備されてない時代に山越えの為に、重い荷物などを押したり、引いたりしながら、昔の方々が通られた場所。
龍門坂、白銀坂、なども有りますね。
名前 |
掛橋坂 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.city.aira.lg.jp/bunkazai/gyosei/shisetsu/bunka/kakehashizaka.html |
評価 |
3.9 |
駐車場は広いですがトイレがありません。
駐車場に停めて歩いて行きます。
石段がかなり滑りやすく本当に要注意です。
私も何度も転びそうになりました。
どういう人達がするのかわかりませんが、石段の至る所にゴミや割れたビンやガラスが散らばってました。
ちなみに上のルートから降りて来ました。
こちらからのほうがすぐ石畳みたいです。
下からのルートもあるみたいです。