タイムスリップしたような感覚になります。
トンバイ塀のある裏通り / / .
陶器の街の壁らしさが良い雰囲気。
2022年の5月に行きました。
個人的にはここにあるから味のある雰囲気の良い裏通りに感じる気がします。
たぶん地元に同じのがあっても何も感じないでしょうw
焼きもの産地ならではの風景で、瀬戸にも同じような塀があり、常滑にはもっとダイナミックな土管を張り付けた塀などがあります。
いい散歩道です。
窯を解体した時出る熱の加わった耐火煉瓦で作った塀ですが、通りと言うには短か過ぎます。
見るのは50mくらいですが「辻精磁社」は良い雰囲気を出していました。
静かな石畳の小路です。
時々川とも出会い、また違った風情を感じます。
散策するには最適です!
今の時代に高価な陶器の茶碗やトックリ🍶大絵皿!なんて使う家庭は少ないと思います。
しかしこんな壁を撫でたり眺めると、実際に窯焼きで光沢を付けるユウヤクのこぼれたブロックに先人達の努力や苦労してあったんだな!って魅せられます!僕はもともと焼き物など全くわからない素人!茶碗や湯呑なんかは💯円ショップで良い!って思う人間でした(汗)それは割れたり欠けたり( TДT)高価なお皿や茶碗は気を使う!って思ってました!が、今に成って少し歳を取ったせいか、綺麗な絵付けして有るお皿に刺し身やサラダ、美味い酒の呑めるおチョコなどを使うともっと毎日、食す物も一層美味く感じるんじゃ無いかな~?って焼物通りを通るたびショーウィンドウ見るたび想える様になった気がします!何十年何百年続いている今は少なく成っている有田の焼物が凄い物、凄い事なんだと「ドンバイ塀」の壁を見るたびに先祖さん達は凄い職人だったんだな~って思い知らされます。
そんな昔の焼物が今に残って居るって凄い!な!ましてや有田の小さな田舎で当時作られた焼物が日本全国世界の各地に残って居る、今の時代なら電車や飛行機船便など送るすべは幾らでも有るのに(汗)昔はどんなして運ばれたのかさえ考えるだけで「ため息」が出ます。
昔の人々は本当に凄い人だったんだな!豊か過ぎる快適過ぎる今と違う時代に僕は「生きて」行けない感謝や努力の足りない人間です( TДT)
観光駐車場(無料)に車を停めて歩いて見に来ました。
トンバイ塀なんて無いので見に来て良かったです。
上有田~有田駅間にある通りから1本裏道に入ったところです。
道幅はとても狭く、車1台が通るのがやっとといった感じです。
行った時は、何気なく通ってみていい雰囲気だなと漠然と思っただけでしたが、帰ってトンバイ塀の意味を調べて、そういうことだったのか!と後で知る形になりました^^;機会があれば、もう一度あらためて見てみたいと思う場所です。
トンバイ塀と大銀杏が見れます。
駐車場は近くは少しですが、徒歩3分の所に大駐車場あります。
秋の紅葉シーズンがおすすめです。
毎年有田陶器市に出かける際に、毎度楽しみに散策します。
タイムスリップしたような感覚になります。
トンバイという窯に使われた耐火レンガを再利用した塀です。
色とりどりでキレイです。
トンバイ塀とは、陶器を作るときの窯の内部で溶けたレンガを使った塀のこと。
薪で焼べた窯でしか生成されないトンバイ。
現在は希少価値も有りこの界隈でしか滅多に目にする事ができない塀です。
丁寧に触ってその感触を確かめてみてください。
有田陶器市。
上有田から有田駅への緩やかな下り沿い。
日本一の沢山の陶器のお店、1日かかり、足が棒に(^^)
【201904】「トンバイ」とは窯壁に使用する耐火煉瓦のことで、古い窯を解体した際に再利用した土壁が「トンバイ塀」だそうです。
まさに日本の伝統産業都市にふさわしい塀だと思います。
そこだけ、なんだか不思議な、ユニークな、何かひかれる、素敵な場所です。
陶器市の時、人ごみに疲れたらこの裏通りを歩いたらいいですよ。
有名過ぎで何だかですがやはり良いものは良いです少し混んでる時を外して散策するのがお勧め最近はカフェも出ていておしゃれ感アップ。
有田焼の窯元で有田焼が失敗すると塀に埋め込んで土の代わりにしました。
在這橫街窄巷裹可以找到一些特色的背景,喜愛拍攝的朋友可以在這裹盡情發揮。
いわゆる廃品利用の塀ということになるのですが、適当に作られたというよりは、なにかデザインをしながら作られたような形跡が残る有田の歴史を見学できる史跡です。
名前 |
トンバイ塀のある裏通り |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0955-43-2121 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
有田陶器市に行った際に、車を有田中学校に駐車し陶器市の会場に抜けていく道中でトンバイ塀を見つけました。
有田陶器市は過去に何度来ていましたが、今回初めて知りました。
ネットの引用で、トンバイ塀とは、登り窯を築くために用いた耐火レンガ(トンバイ)の廃材や使い捨ての窯道具を赤土で塗り固め作った塀のことです。
と書いてありました。