高天原遥拝所にて参拝させて頂きました。
高天原に祈りを捧げ続けた場所という事だけですごいパワースポットです。
入口の場所が分かりにくいです。
くしふる神社の方も江戸期に延岡藩の方が作ったとかで。
かなり立派に出来ておりここに来ず帰ってしまう方も多いようですが、恐らく御本尊はここだろうという気がします。
この小さな祠感がホンモノ。
高低差から考えても、ここはかなり高いのでニニギや神武天皇のモデルになる人が遥拝したのは間違いなさそうです。
くしふる神社からもそこの駐車場からも歩いていけます。
近くに神武四兄弟誕生の地とされる、四皇子峰もあります。
神聖な場所でした。
心静かに参拝することができました。
令和3年1月初めてお伺いしました。
大昔は木々もなく見晴らしが良かったのでしょう。
周りには3〜50年の針葉樹が植えられています。
高天原遥拝所は、高天原から降臨された神々が、天を懐かしみ、遥拝された所と、伝えられています。
天と地を結ぶパワースポットといわれてます又行きたいです。
落ち着きます。
ちょうど雨模様で霧も出ていましたのでゾクゾクする様な雰囲気でした、結構ない坂を登るので神社の鳥居からでなく上の駐車場の方が楽です。
神武東遷の出発の地です。
神話ですが、現地はものすごくリアルです。
太古の日本国の始まりに想いを馳せるロマンあふれるスポットです。
槵触神社の鳥居から本殿へ続く参道を、一本横にそれた道を進むと遊歩道があり、その遊歩道を息が切れるくらい登ったところに遥拝所はある。
遥拝所は他の神社でも時折見かけるが、一体、何のための施設なのだろうか?ある程度の規模の神社には本殿と拝殿があるが、祭神を祀ってあるのが本殿で、そこへ向けた奉拝のため立ち入りが許される場所が拝殿である。
つまり、遥拝所が拝殿とは別に設置されているということは、主祭神とは別の神を奉拝する場所ということである。
ここ高天原遥拝所の場合、名前のとおり、高天原の天津神へ奉拝するための場所ということだ。
槵触神社のご神体は槵触山で、元々は本殿がなかったというが、後世に主祭神を瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)と天児屋根命(アメノコヤネノミコト)とし、本殿を建立したようだ。
この二柱の神はともに高天原の天津神であったが、高御産巣日神と天照大神の神勅に従って葦原中国統治のため天下っており、これを天孫降臨という。
つまり、遥拝所は現代でいう無線基地みたいなもので、瓊瓊杵尊はここで天津神と連絡をとり、指示を仰いでいたということだろう。
私も何か聞こえるのでは?と期待したが、どうやら頭の周波数が合わないようで、ありがたい啓示はいただけなかった。
ちなみに、あまりにもわかりづらいルートなので、神社の境内で奉納相撲の準備をしていた地元の若者に尋ねてみたが、その存在が認識されていなかった。
歴史上の遺跡と考えたら貴重な存在だが、地元の祭事とかにはあまり関わりのないものなのかもね。
樹木が多く、今では、どのような景色で、遥拝できたのか、わかりませんが、じっとたたずむと、不思議な気分になります。
2019 10 27本日、高天原遥拝所にて参拝させて頂きました。
初めての参拝です。
日本における歴史的な場所ですね🎵興味を持って来てみました。
〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️高天原(タカマガハラ)は、地上界が造られる前に存在したといわれる天上界です。
古事記の冒頭で神々が誕生していく場所となっております。
後に伊弉諾命(イザナギノミコト)の禊ぎにより誕生した天照大神(アマテラスオオミカミ)が治めることになります。
神聖な空気を感じます。
特別な場所という感じ。
ここは「高千穂碑(万葉の丘)」です。
「高天原遙拝所」と間違わないように!
完全なパワースポット。
ここはちょっと別格です。
一生に一度は参るべきですね。
木漏れ日がとても気持ち良かったです。
静かに参拝させていただきました。
ありがとうございます。
本当に何もない場所 ただ空と大地 静けさそしてこの場にたたずむことが気持ちいい場所 こここそ一人だけで御挨拶にお伺いすべき地 御挨拶終え こちらにおはす神様にもし気に入っていただけたなら みなぎる力 体が光輝やくというご褒美いただけるかも 未来永劫 守っていかれるべき場注...私は宗教家でも地元民でもありませんm(._.)m ただの観光客願わくばもう一度 行きたいなぁ。
名前 |
高天原遥拝所 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://takachiho-kanko.info/sightseeing/detail.php?log=1338293391 |
評価 |
4.7 |
厳粛な雰囲気と、怪しさが共存雨の日や、夕方は危険と、案内出すべき。