子供連れにはピッタリの場所です。
子供連れにはピッタリの場所です。
少し歩くので時間に余裕を持って行くのがベストです。
石炭をくべる体験もできます。
石造の機関庫と転車台があるのはここだけですよ。
昭和36年製。
日立製作所の制御盤が使われています。
人吉駅は肥薩線で球磨川沿いの川線、九州山脈を越える山線、そして湯前線(現くまがわ鉄道)の分岐の要所の駅になります。
従ってSL時代は用途や地形に合わせ、D51、ハチロク、C55など様々なSLが運行しており、多くの機関車が車体を反転させる為に転車台を使ってました。
SL時代の終焉に伴い、多くの転車台が撤去され、ここも撤去されてもおかしくなかったのですが、今となってはそのまま残しておいたのが、SLひとよしの運行の一つの目玉として何より幸いでした。
転車を見てると楽しい(笑)釘付け(^з^)-☆
人吉駅の正面(南側)ではなく、北側にある。
駅から少し歩く。
SL人吉(運行日注意)の機関車が回転する。
SL館があり、ちょっとした資料あり。
転車台のすぐ近くまで行ける。
本当なら半回転(180度の回転)だけでいいのだが、一回転半してくれることもあり。
時間は13時30分から14時くらいの間に使われる。
それまではSLは近くで停車している。
人吉駅正面の西側駐車場に隣接して、人吉鉄道ミュージアム?MOZOCAがあるが、そこからは転車台は見えないので、注意。
車で行くこともできる。
若干、地味だが当時の技術的な歴史をかんじられる。
転車台にて…180度回転するところ…ギャラリーが多く、更に360度回転してくれました。
“いつもより多く廻っておりま~す”みたいな…綺麗な車体がジックリ👀見られました。
乗ってきたSLがくるっと回されるのはなかなか楽しい感じでした。
540度回転でしたよ。
SLを間近で見られます❤️
2017年9月にJR九州の観光列車に乗る旅をした際、吉松駅から乗ってきた「しんぺい2号」から「SL人吉」への乗り換えの待ち時間(1時間半ほどあった)で、転車を見学しました。
人吉駅から転車台までは、徒歩で約10分くらいかかったような気がします。
直ぐ目の前で見る機関車の転車シーンは迫力満点です。
暑い中待った甲斐がありました。
このあと、客車との連結シーンも間近で見届けてから人吉駅に戻り、「SL人吉」号に乗って熊本駅へと向かいました。
なお、転車台の隣(同じ敷地内)にある「SL館」には展示コーナーや投炭練習機もありました。
転車台は間近で見れますが、撮影の向き的に逆光になります。
これまた意外と静かに回ります。
SL 間に合わなかった残念です。
石造機関庫の裏手にある、SL人吉の転車台です。
ごく近くまで入れるので、じっくり回転シーンを見られます。
線路では威風堂々のハチロクですが、ちんまりと転車台に乗って回されている様はなかなか可愛らしい。
隣の「SL館」には関連物品の展示コーナーと、手作りの「投炭訓練機」があります。
投炭(SLの釜にスコップで石炭を投げ入れるあれ)を体験できるのは全国でここだけかも。
※転車が終わると、SL館の説明ボランティアの方は帰ってしまうようなので、見学したい方は早めに尋ねることをおススメします。
名前 |
人吉駅 転車台 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
SL人吉に乗車するために人吉駅まできました。
駅構内にあるこの転車台は必見です。
なかなか見ることのできないSL車両の転車シーンが見ることができます。
視線はしばし釘付けで手に持っていたソフトクリームが溶けてしまうハプニングが。