距離は短いけど、坂がきつかったです。
奄美を離れる日の朝に思い立って訪問した。
急な坂を登ることになるため、近隣の人もあまり足を運ぶことがないらしい。
ホテルニュー奄美から歩いて10〜15分くらいと考えればよいと思う。
距離的には非常に近いが、急勾配で足元が滑るため転倒しやすい。
足腰を痛めている人にはお勧めしない。
かつて輸血用血液を緊急搬送するために動員された海上自衛隊のP-2型機が、悪天候の中で遭難し、この地に墜落を遂げた。
事故で亡くなった搭乗者を顕彰するために慰霊碑が建てられた。
近くには航空機の着陸装置の一部がコンクリートに埋め込まれて保存してある。
海側を望めば名瀬港を一望できる。
道案内をしてくれた地元の人が「ここは穴場の一つですね」と教えてくれた。
海上自衛隊の歴史を刻む大切な場所の一つであるだけでなく、奄美の素晴らしい景色が味わえる名所といえる。
場所がわからなくって本日付近で警ら中の警察の方に聞いてやっと行くことができました。
塔のある場所までは結構な急斜面を歩いて登ることになります。
塔のある場所からは名瀬港を望むことができます。
距離は短いけど、坂がきつかったです。
名前 |
くれないの塔 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.6 |
天気の良い日は、バッチリですが曇りと雨の日は、滑りやすいので気を付けて、整備が整っていると快適に散歩気分で登れます。
入り口が少し解りづらいですね😃