世界遺産なのに静かで落ち着きます。
世界文化遺産になり土日はボランティアガイドが詳しく説明してくれます。
静かな場所にあり、季節により桜、紫陽花、紅葉など見れます。
ウォーキングもできる場所もあるのでリフレッシュできると思います。
今も豊富な水が流れており、明治の近代化に思いを馳せることができます。
ふらりと立ち寄れるところに世界遺産があるってのは素晴らしい✨
こんな所に世界文化遺産があるとは知りませんでした!早速見に行こうとすると、ボランティアガイドの方が声を掛けてくれて、詳しく丁寧にここの歴史を教えてくれました。
見るだけで全てを理解する事は難しいですが、話を聞くだけで見る目が変わって楽しかったです😊もし立ち寄った際は、ガイドさんにお話を聞いてみてください。
知らない歴史を知れるので良い体験になりますよ!
世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」に登録された場所です。
県道25号から入ったところに「せきよし物産館」があり、駐車できます。
梅雨の晴れ間で水量が多く迫力が有り見応えがありました。
紫陽花も、綺麗でした。
気持ちが洗われるような、落ち着ける場所です!5~6月頃は紫陽花が見頃ですね!また、近くにかわいいトカラヤギがいます!
世界遺産に登録されています。
ただ,日本の近現代史をある程度理解していないと,その価値を理解することが難しいのではないかと思います。
休日を中心に観光ボランティアの方がいらっしゃるので説明を聞いてから散策するのがオススメです。
ただ川が流れている所から水路を引いているだけなので想像力が必要だろうと思いました。
同じく鹿児島市の磯地区にある仙巌園や尚古集成館なども合わせて見学できると,疎水溝の価値が分かるかもしれません。
300年前に作られた灌漑設備が今でも私たちの食生活につながっていることが凄いと思いました。
明治日本の産業革命遺産の構成資産の一つ。
今紫陽花が満開です。
平日行きましたが、非常に静かでまさに癒しスポット。
のんびり歩きながら、説明の看板を読みつつ進みます。
世界遺産ってのがびっくり。
近くの物産館みたいなとこに車止めて向かいましょう。
11代薩摩藩主島津斉彬が1852年に「関吉の疎水溝」を設けた。
自然豊かな場所で夏は涼しいです。
鹿児島県の世界遺産になったので見学してきました。
普通に用水路のように見えましたが100年以上前にこの設備を建築するのは凄い技術だと思いました。
夏でも木陰で涼しい渓谷の中に有りゆっくり見て回ることができます。
世界遺産という史跡ですが景勝地のようなとても良い場所です。
暑い時季でも木陰と川の流れで涼しい良い場所です。
世界遺産なのに静かで落ち着きます。
海外の方は見ませんでした。
ブラタモリでもご紹介された場所なので、仕事を終えて空港に戻る際に思い付きました。
レアな場所でもあるのか、整備されている方以外は誰もおらずにユックリと拝見することができました。
水を引く技術と思考に感心しながら、近辺を散策しました。
のどかな風景と相まって、都会に住む身には有難い保養とさせていただきました。
わかりづらいのと、狭い道なので来られるならコンパクトなレンタカーがおススメです。
駐車場から少し歩きます。
世界遺産としての価値は予習していかないと、見ただけではわかりづらいです。
歴史的価値のある史跡です。
以下、九州の世界遺産のページより抜粋海外からの脅威を感じ、国を護る必要性から集成館事業の推進を計画していた11代薩摩藩主島津斉彬は1852年に「関吉の疎水溝」を設けます。
取水口とする巨岩を削る道具、溝をつないでいくためのU字溝やセメント、さらにはトンネルを掘る機械も無いなかで、稲荷川・関吉(標高132m)から集成館があった仙巌園 (標高124m)まで、高低差わずか8mを利用し、水を漏らさぬ水路を約8kmに渡って築き上げました。
その気概・努力は、集成館事業の成功のために水車動力がいかに必要であったか想像に値します。
8kmの水路には途中トンネル18箇所も手掘りで通しています。
集成館事業初期の成功は関吉の水力に頼るところが大きい。
なぜ160年余の昔に機械も無いなか手掘りでトンネルを掘るなど、難工事を行ってまで水路を通す必要があったのか?集成館事業の初期段階では、蒸気機関を導入する前で高炉の稼動や大砲の砲身に弾を通す穴を開ける装置を動かすこと等を水車動力に頼っていました。
そのため、水量豊富な稲荷川の関吉から仙巌園まで水路を引くことを計画、実行に移していった行動力はまさに偉業といえるものでした。
寺山で焼いた炭の火力、関吉から引いた水力によって国を護った。
集成館事業では、寺山で作られた火力と関吉の疎水から引いた水車動力により、想像を超える製品を生み出しています。
寺山の炭窯は紀州熊野に学び、関吉の疎水溝は佐賀藩に学びました。
今もなお、往時の高低差8mを利用して導水した知恵を偲ばせる設備が仙巌園内の池のそばにひっそりと佇んでいます。
苔生した階段の上に鉄製のタンクが置かれ、サイロの原理を利用した給水タンクがそれなのです。
落ち着く所です!
マイナスイオンが、取れそうです。
名前 |
関吉の疎水溝 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://www.city.kagoshima.lg.jp/kanko/sekaiisan/top/index.html |
評価 |
4.0 |
2015年世界文化遺産に登録されたとの事ですが雨模様のせいなのか 誰もいなくて静かでした。