大きな屋根が印象的な農機具ガレージです。
旧農商務省滝川種羊場機械庫 / / .
昭和初期の農耕馬からトラクターへと、機械化の発展を解説しています。
国産、北米製のトラクターや農業機器が展示されており、なかなか興味深いです。
大正中期の羊の飼育試験場にあった農機具倉庫を移築したものだそうです。
トラス構造の小屋組みが見どころです。
農具や年代物のトラクターが展示されています。
北欧のトラス構造の技術が取り入れられた、大きな屋根が印象的な農機具ガレージです。
大正時代の実物の建物で、滝川市から移設されました。
倉庫内には昭和初期のトラクターが展示されています。
名前 |
旧農商務省滝川種羊場機械庫 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
011-898-2692 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
初めて訪ねた。
懐かしさのあまりみいってしまった👏。
資料では、旧農商務省の技師が、農業用機械庫を設計する際に、北欧の建築様式を取り入れて、大正中期に建築した、種羊場の代表的な施設とある☺️。
基礎部分には自然石を積み、小屋部分は洋風構造の、キングポスト・トラス(屋根の三角形を作る時に、中央に支柱の立っている形式)組で、建物の正面と左右には、下屋が設置されている👏。