大変良い雰囲気で趣がある良い所でした。
仙台市の中心部にありバス停もあるので立ち寄りは便利です。
台数は多くは停めれませんが無料駐車場もあるので時々立ち寄り参拝と街中にありながら木々に囲まれ周囲の慌ただしい時の流れに疲れたり人混みに疲弊した際は静かな時の流れに身を置きながら癒される空間になります。
何がある訳ではありませんが静かな時を過ごせる場所です。
2022年12月9日(金)初訪。
生まれが宮城県内ですが、機会がなく、今回は仙台帰省のタイミングで伺いました。
仙台市のバスや市内巡回バスでアクセスするのが便利です。
バスで市内から15分ほどで大崎八幡宮前のバス停を降りると、大きな通りの面して鳥居があり、すぐに気がつくでしょう。
道路を渡り鳥居をくくるとすぐに長い階段がありますので、足腰が弱い方は大変だと思いますのでタクシー等で神社の脇にまで行くことをおすすめします。
上り終わると境内へ続く参道が延びておりとても良い雰囲気です。
先に進み手水舎を経て境内に入ります。
こちらは現存する本殿・石の間・拝殿が国宝に指定されており、伊達政宗の寄進により建造されたとあります。
見応え十分で歴史を感じます。
また、境内にはいくつかの摂社、末社などもあり、のんびりと見学することが出来ます。
予習をしてじっくりと参拝されることをおすすめします。
御朱印は五社分がワンセットで書き置きのみとなり、お気持ちでのお納めとなりますので、悩ましいことを付け加えておきます。
ありがとうございました。
仙台屈指のパワースポットとの事で来訪。
綺麗な神社で雰囲気も良かったです。
丁度祭事を執り行っており静かに参拝させていただきました。
仙台駅からの「るーぷるバス」だと、アクセスも楽で、いくつかピンポイントで廻れるのでオススメです。
規模の大きな神社です。
社殿は修復中でしたが参道の清掃がやや行き届いていない印象を受けました。
御朱印は書置きで5社セット(初穂料はお気持ち)という珍しい対応でした。
宮城県内では正月飾りや古神札を燃やす正月送りの行事で「どんと祭」がありますが、大崎八幡宮のどんと祭「松焚祭(まつたきまつり)」は、とても有名です。
企業、病院関係者、大学生をはじめ大勢の人達による裸参りも松焚祭の見どころです。
氷点下の中で行われる松焚祭と裸参りの方々が打ち鳴らす鐘の音が、とても心地いいですね。
真っ直ぐな階段を登り本殿へ。
静かで綺麗なところでした。
近々新嘗祭が行われるそうでお供えがたくさんありました。
御朱印もありましたが、御朱印帳に書き込むのではなく書かれたものを挟んで渡されました。
コロナ時期だからなのか普段からそうなのかは不明です。
大変良い雰囲気で趣がある良い所でした。
無料で国宝が見れるとは思いませんでした!御朱印も頂きました。
また機会があれば寄りたいと思います。
何度も仙台にきているのに、初めて来た場所。
もっとゆっくり観たかった。
建物がとても素敵です。
色々と変わった事が楽しめます。
青いダルマや、人型の紙を使った供養など。
🎋七夕の準備が進んでいました。
境内でもずんだとお茶など甘味を楽しむことができます。
仙台市青葉区八幡の神社です。
仙台の総鎮守とされ、国宝の社殿や大規模などんと祭、地元のプロ球団が願掛けに参る…等で有名な神社です。
立派な鳥居、綺麗な境内や摂社、多くの地元の企業名が入った提灯や奉納品や酒樽等、多くの寄進を受けている印象です。
それだけ地元の方々から御利益のある、縁起の良い神社と親しまれているのでしょう。
こういう雰囲気もまた良いですね。
社殿の前の長床には鶏が歩き回っていました。
大人しい、可愛い鶏さんです。
良い声で鳴いてくれました。
伊達政宗が造営させたという社殿は素晴らしかったですね。
極彩色ですが、ド派手で下品という訳でもない品性があります。
これが『伊達』という事でしょうか。
鮮やかな彩色の社殿や、どんと積まれた多くの奉納品を見ると、元気が出ますね。
景気付けに御参りしたくなる神社です。
仙台随一のパワースポットとのことで訪問しました。
仙台駅からは、バスで大崎八幡宮前で下車すると、目の前でした。
240円か320円かどちらかだったかと思います。
時間は15分くらいでした。
帰りは、鳥居を出てすぐ左横がバス停なので、歩くこともなかったです。
お堂までの階段は、少し急なので、ヒールは控えた方が無難です。
訪問が4月だったため、桜が随所に咲いており、とても綺麗でした。
階段をのぼりきると、まっすぐな道が100メートルほど続いており、右に水汲み場、お堂があります。
お堂の周りがパワースポットらしく、そちらでのんびり過ごすとパワーが得られるようです。
おみくじは200円で、番号を巫女さんに伝えるとおみくじを頂けました。
平安の昔、東夷征伐に際して坂上田村麻呂は、武運長久を祈念すべく武門の守護神である宇佐八幡宮を現在の岩手県水沢市に勧請、鎮守府八幡宮を創祀しました。
その後、室町時代に奥州管領大崎氏はこれを自領内の現遠田郡田尻町に遷祀し守護神として篤く崇敬した為、世に大崎八幡宮と呼ばれました。
大崎氏の滅亡後は伊達政宗公が居城の玉造郡岩出山城内の小祠に御神体を遷し、仙台開府後仙台城の乾(北西)の方角にあたる現在の地に祀られました。
この際に旧領の羽前国米沢にて代々崇敬しておりました成島八幡宮と共に祀られました。
社殿の造営にあたっては、当時豊臣家に仕えていた当代随一の工匠が招聘され、その手に成った御社殿は豪壮にして華麗なる桃山建築の特色が遺憾なく発揮されており、仙台六十二万石の総鎮守として伊達家の威風と遷宮当時の絢爛たる息吹とを今に伝えております。
塩竈神社ほどではないですが、高い高い石段と閑静な雰囲気、神々しいです。
二回目ですが来て良かったなと思える場所。
写真も真っ直ぐ均等に撮りたくなるアングルばかり(笑)多分皆さんもそうかと思いますが…五橋の自宅からランで往復12キロ程度。
飽きない距離もまた良し。
由緒やご利益をよく調べずにお参りしましたが調査した結果、由緒は坂上田村麻呂が武運長久を祈念すべく武門の守護神である宇佐八幡宮を現在の岩手県水沢市に勧請、鎮守府八幡宮を創祀したのが起源とのことです。
その後、室町時代に奥州管領大崎氏が自領内の現遠田郡田尻町に遷祀し守護神として篤く崇敬した為、世に大崎八幡宮と呼ばれたそうです。
大崎氏の滅亡後は伊達政宗公が仙台開府後仙台城の乾(北西)の方角にあたる現在の地に祀られたそうです。
関東、東北の神社は坂上田村麻呂とか日本武尊とかが創祀された神社が多いですね。
社殿の造営にあたっては、当時豊臣家に仕えていた当代随一の工匠が招聘され、その手に成った御社殿は豪壮にして華麗なる桃山建築の特色が遺憾なく発揮されており、国宝に指定されています。
厄除け・除災招福や必勝・安産の神として現在も篤く尊崇されています。
2021,1/14,コロナで火入れの事前告知は無し。
16時過ぎだったようです。
1/16まで燃やすとのこと。
裸参りは50団体350名で例年の1割の参加者と報道されてました。
出店は15店舗くらいあったかな?宮城の方の出店制限があったのだそう。
境内のチャボ(鶏)うちの愛犬が追っかけてごめんなさい😫八幡神社駐車場は一般は利用できず。
知ってました?そういうのはもっと事前告知は必要ですな。
足りなかったから周りが混むんだわ。
住宅街に突然現れるデカイ鳥居が印象的な神社。
社殿が国宝、社殿手前の長床は重要文化財です。
仙台の総鎮守ですが博物館等が併設されているわけでもなく、周りにもなにもないので観光目的で来るとあっという間に見終わります。
国の重要文化財。
長床は桁行9間、梁間3間。
屋根は入母屋造こけら葺で、中央入口の上に軒唐破風をつけている。
中央に通り土間があり、その両側の室は板敷の床となっている。
内部には、彩色された絵馬を飾っている。
別名割拝殿などとも呼ばれ、本殿の華やかさに比べて落ち着いた様相を呈している。
社殿より少し遅れて創建されたもので、長床としては宮城県最古の遺構である。
近年解体修理された。
名前 |
大崎八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
022-234-3606 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
2023年3月15日立寄り。
大きな鳥居の先に階段がありますが、思ったほど大変ではありません。
歴史があり且つ豪華絢爛な社殿です。
ループル仙台バスで行くと便利です(最終バスの時間は要注意)