お薬師さまに彫られて祭られているとのこと。
笠寺観音の道路を挟んだ場所にあるお寺、玉照姫を含め三つの御朱印が頂けます。
笠寺観音の由緒である玉照姫の像が安置されているお寺。
玉照姫は風雨にさらされていた観音様に、自分の笠をかぶせてあげたことが縁で、藤原兼平の夫人になった女性です。
延長8年(930年)に兼平は伽藍を建立して笠覆寺と名付け、田畑数十町歩を寄進し、今の笠覆寺の基を開きました。
山号は笠寺観音と同じ天林山。
2020.12.23訪問笠覆寺十二坊の一つとして創建。
玉照姫の像が安置されています。
玉照姫は風雨にさらされていた観音様に、自分の笠をかぶせてあげたことが縁で、藤原兼平の夫人になった女性です。
延長8年(930年)に兼平は伽藍を建立して笠覆寺と名付け、田畑数十町歩を寄進し、今の笠覆寺の基を開きました。
ご本尊は 大日如来。
宗派は 真言宗智山派です。
山門を潜り正面に見えるのは生まれ歳守の本尊」です。
生まれた年の干支に応じて守本尊が決まるそうなんです。
干支に応じて参拝してください。
切妻造瓦葺平入の本堂になります。
中央に本尊である「大日如来像」が奉安されています。
ちょっと落ち着きたいときにはいいと思います。
階段多め。
御朱印あり。
笠寺の由緒となった玉照姫をお祀りしています。
玉照姫がまつられています。
高校生の頃、学校の帰り道に立ち寄った記憶があり、その当時目にしていた本堂のすぐ横にあった楠が、お薬師さまに彫られて祭られているとのこと。
毎月8日の午前10時から11時くらいまで、お薬師堂と玉照姫さまの祀られている本堂でそれぞれ、お薬師さまと、秘仏玉照日姫さまの法要があります。
願掛け用の人形(ひとがた)は500円で、薬師堂での読経中に、水盤に浮かべて、お薬師さまに願掛けします。
今も一緒に参拝に行く母は、二度の手術を経て、いずれも命を拾いましたし、悪性肉腫と診断されたものが、数ヶ月の検査毎に小さくなって最後は消失してしまった、という奇跡のようなことも体験しました。
また、父が亡くなる直前には、不思議なことに、この法要中に「もう、いいんだよ、」と頭の中で、声を聞いたことを覚えています。
当時は、仲違いばかりしていて、何とか上手くいかないものか、願掛けをしていたのです。
100円を更に納めると、法要の後で、毎月異なる美味しい薬膳粥が頂けます。
法要が土日に当たると、ご住職の、名古屋弁での楽しい法話が聞けます。
その後で、粥をいただいてお寺を出ると、12時ちょっと前になることもしばしば。
また、真言宗の経本を持参すると、法要で唱和できます。
宗教勧誘はまったくありませんし、お薬師さまの霊験には定評があり、そうした評判を口伝てで知り、私も参拝するようになって、早10数年にもなりました。
厄の3年間こちらで祈祷して頂きました。
節分も毎年こちらで。
節分には、笠寺観音と、一緒に参拝します。
ヒイラギは、いつも前日にこちらで頂きます。
”笠寺西門南”交差点の東側に有ります。
雰囲気がとても良かったです。
御朱印は2枚ありました。
玉の輿の話があるところです。
女性にオススメします。
こちらも笠寺観音と同じく玉照姫が祀られていますね。
おしろい等の授与品も有る様です。
生まれ歳守り本尊で干支別にお祈りも出来ます。
自分は…虚空蔵菩薩へ。
御朱印は二種、拝受致しました。
名前 |
泉増院 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
052-821-1366 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
ご縁があり、お参りさせていただきました。
笠寺観音さんの山門向いにあり、落ち着いた場所です。
玉照姫の御朱印をいただきました。
他にも御朱印ありました。