8年に一度のご開帳していました、隣接する玉照姫社も...
玉照堂(玉照姫・兼平公御夫妻の堂) / / / .
平成時代に再建された玉照姫と藤原兼平の像を祀るお堂です。
お堂の前にある作り直された「笠寺観音の歴史」を読むと、玉照姫の話はまるで日本版シンデレラのような話ですね。
佳人薄命の逆を行く話です。
とても興味深いです。
そしてその玉照姫が元になってこのお寺が笠覆寺(りゅうふくじ)という名前になったということもよく分かりました。
まさに縁結びに相応しいお話ですね。
更に説明には二人の位牌とその時の笠が今でも残っているとありましたが、位牌はともかく、本当に笠も残っているのでしょうか?できれば一度見てみたいものです。
2020.02.28訪問ずぶ濡れの観音様を気の毒に思った、ある女の人は自分の笠を脱いで観音様にかぶせてあげました。
彼女は後に、青年貴族・藤原兼平(ふじわらのかねひら)公と結ばれる事となり、玉照姫(たまてるひめ)と呼ばれるようになる。
「笠寺」の名の起こりです。
たくさんの人が、縁結びや交際円満の本尊:観音様とあわせてお参りに来ます。
環状線”笠寺西門”交差点から県道222号線に入ると有ります。
まさにこれぞ笠寺!!である。
名前 |
玉照堂(玉照姫・兼平公御夫妻の堂) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
4月18日、何気に笠寺観音に行ったら、8年に一度のご開帳していました、隣接する玉照姫社もご開帳で玉照姫様を拝む事が出来ました。
ご縁結びの神様で、男女のご縁はもちろん、仕事や人生で自分を助けてくれる人、尊敬出来るメンターとの出会い、ご縁があるように参拝して来ました👍🎉🤗✨