いつもありがとうございます(^-^)
日本基督教団 弘前教会 / / .
弘前駅から歩いて20分弱、白さが際立つ建物です。
夜のライトアップも綺麗です。
郷土の偉人の足跡に、又辿り着いた。
青森旅行の際に初めて訪れました。
弘前市内を歩いて、弘前カトリック教会に向かう途中に、この日本基督教団 弘前教会の建物の前を通りました。
この日本キリスト教団弘前教会は、石で作られているような、ノートルダム寺院的な荘厳感を感じられるのですが、木でできているというから驚きです。
弘前カトリック教会と建物の作りが違うので、対比して比べると、面白いです。
それっぽい雰囲気のある教会でした。
コロナのせいで観光客は入れニャイ。
何気なくいつも通っています。
しかし、冬、それも雪の降った日にライトアップされていると風情があります。
思わず、スマホで写真撮影したくなってしまいました。
いつもありがとうございます(^-^)
一見外観だけでは古い洋館のような佇まいですが、中はれっきとした教会です。
正面からは入れないので横手の入り口から入り見学します。
正面に抜ける戸は襖になっていて、とても珍しくなんとも言えない雰囲気でした。
素晴らしい!カトリック教会とは違い日本でこの雰囲気は随一かも知れませんね。
プロテスタント系なのかな?
外観は日中も美しいですが、夜はライトアップされて更に素敵です。
今回は夜間に通りがかり中には入れなかったため、いつか改めて見学させていただこうと思います。
外観は美しいが中身がショボい。
見学も礼拝堂のみで、非常に狭い。
近くにあるカトリック教会は像やステンドグラスなどがあるのにここには一切そんなものはありません。
しかも礼拝堂に扇風機が置いてありました。
いやこれは流石に雰囲気ぶち壊し・・・まぁ見学に訪れても「損した!」という事もないでしょう。
無料ですし。
オルガンの音がとても美しかった。
シンプルで綺麗な建物です。
写真を写すにあたり教会の方が気を使って下さいました。
感謝です^^写真では伝えきれない素敵な教会でした。
交差点から誰もが気づく洋風建築は周りの民家の中で嫌が応にも異彩を放つ。
ライトアップされた日没後はさらに存在感を増す。
東北で一番古いキリスト教会であり、全国でも七番目に古いプロテスタント教会いうことだ。
1880年平屋の最初の教会、1897年に尖塔を有する教会も消失し1906年に再建された。
もともと弘前藩(津軽藩)の藩校である稽古館がルーツとなり1872年東奥義塾が開校、ここの学生に洗礼を授けた。
設立者のひとり東奥義塾の塾長 本多庸一は長老派であったが、この弘前教会はメソジスト派に編入されている。
キリスト教に対して理解のあった旧藩主 津軽氏の影響、功績も大きいのではないかと思われる。
教会らしい美しい建物。
自分が訪問した際には鍵がかかっていて、内部を拝観できなかったのが残念。
外から見ても品のある美しい教会ですが、礼拝堂に入って、シンプルな祭壇を見ながら座っていると、心が静まります。
日曜日の午前中は礼拝で見学はできません。
(でも、礼拝参加は自由です)それ以外のときは、見学は無料ですから、弘前に来たらぜひ寄ってください。
弘前の宝だと思います。
名前 |
日本基督教団 弘前教会 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0172-32-3971 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
1906年に弘前メソヂスト教会の教会堂として建設。
1941年の日本基督教団の設立により教団所属の教会となる。
青森県指定の有形文化財。