国道からアクセスしやすいです。
海水浴向けではありませんが、静かで穏やかな気持ちになれます。
水平線が丸みをおびていて夕暮れ時には風情を感じます。
駐車場に車を停めて砂浜へ。
とてもキレイであり、サーファーも何人かいた。
天気が良く、程よく波もあったので気持ちよく海を眺めることができた。
夏の終わりに訪れましたが静かで良いところですね。
イタンキの鳴り砂鳴り砂とは、砂と砂の摩擦でキュッキュッと澄んだ音がする現象です。
昔、この辺にアイヌ語で「フム・ウシ・オタ」 (音する・砂原)と呼ばれた地名があったことから調査が始まり、昭和6年9月に、このイタンキ (お椀という意味)浜一帯が、北海道では初めて、 歩いただけで音がする鳴り砂海岸であることが確認 されました。
こうした海岸は、全国でも数少ない非常に貴重なものです。
左図の部分の白っぽく乾いた砂の上を足で強く擦るように歩いたり、この辺り一帯の砂をワイングラスなどに3分の1ほど入れ先の丸い棒で突くとほら聞こえてきます。
よみがえる伝説の音色が・・・・・鳴り砂の条件は、砂に石英粒が多いこと、丸みとつやがあること、そして油やゴミなどで汚染さ れていないことです。
この貴重な資源を絶やさな ご協力ください。
子どもの頃から変わらないイタンキ浜。
海水浴場でしたが今は遊泳禁止の浜のはずです。
鳴り砂海岸があるのでそこは余り歩かない様に言われて居ますが、歩かないと鳴らないので矛盾した話です。
イタンキ浜はサーフィンのスポットとして有名です。
湘南や千葉のように太平洋に面していてコンスタントに波があります。
これから暖かくなる時期には家族連れや学生さんなどで賑わいます。
お散歩している方や写真を撮影されている方もたくさんいます。
現在は海水浴場としては営業していませんので水難事故には気をつけて欲しいと思います。
鳴り砂と言って歩くとキュッキュッと音が鳴ります。
ぜひ1度は踏んで欲しいです。
キレイな浜辺に美しい海・断崖絶壁の情景は感動します。
探偵はBARにいる2のロケ地でもあり、私は1瞬だけエキストラで出演しています。
撮影を間近で見ましたが俳優・女優の皆さんは素敵でした。
いい思い出です。
快晴に恵まれて、気持ちの良い秋の一日が過ごせました。
風の無い砂浜で過ごす貴重なひと時。
2021年6月、大潮の干潮に合わせていきましたが、なんと濃霧で1寸先は真っ白!!地元の方に聞きましたがこの時期はガスってお昼まではこんな様子だそうなので、本来の姿を拝むには時期が重要です(笑)でもとても神秘的な風景を楽しめました。
洞窟までいきたかったなぁ!!
昔からあるいつもの場所。
海は落ち着くね。
ぜんぜん鳴らんかった…
結婚して海の無いところに行ってしまったので里帰りで時間があったので久しぶりに行きました。
中学生の頃よく彼氏と行ったなぁ😃車通りもあまりないので波の音聞きながらボーっとするのにいい😊
散歩に適していると思います特になにもありませんが…。
コロナの時代に行く所無いけど、此処は、癒される☺️
私の青春時代の大切ななり砂粒イタンキ浜です。
静かで、寂れた砂浜。
花火のゴミなどがなければ最高なんですが。
ストレスフリーな海。
対象的な風化した崖が印象的。
サーフィンができると聞いて下見したが、暗礁があったり遠浅だったりで、癖があるなと思った。
散歩に最適!
芦田愛菜のドラマで有名なイタンキ浜、そして全国でも珍しい鳴り砂のある所です。
‼️
国道からアクセスしやすいです。
駐車場あります。
景観が良く波の音が心地良く響きます。
昼間も良いけれど夜間もロマンチックな気分で楽しめるかも・・。
砂浜の散歩が気持ちよいです。
鳴り砂もあります。
天気のよい晴れた日に鳴りやすいです。
ロケ地🎬探偵はBARにいる2⇒探偵と高田、川島弓子が砂遊びをする🎬モルエラニの霧の中第一話⇒プロモーション写真撮影🎬世界から猫が消えたなら⇒『僕』と『父』が、病気の『母さん』をつれて、やってきた海岸。
先発したスタッフが砂ならしと昆布拾いをし、機械で雪を降らした📖アイヌ伝説日高沿岸の村々が飢饉に襲われた際、村を捨てた人々がこの浜へ流れてきたが、そこで沖にある長い岩盤を「寄り鯨」と見間違え、焚火をしながら波打ち際に打ち上げられるのを待っていた。
しかし岩盤が打ち上げられるはずも無く、数日後には薪も底をついたために大切な椀までも燃やしてしまい、結局全員が餓死した📖イタンキ浜事件1954(昭和29)年10月、戦時中に強制労働に従事させられた中国人犠牲者の遺骨発掘調査がイタンキ浜で行われた。
地元住民の証言などから発掘された遺骨は、最終的に125柱にもなり、中にはタタミ1畳分の穴に9体の遺骨が折り重なって発見された例もあった。
これらの遺骨は、イタンキ浜からほど近い製鉄所や港湾労働に従事していた中国人のものと考えられている。
記録によれば室蘭には戦時中に1800名の中国人が連行されており、560名以上が死亡している。
現在、大部分の遺骨は中国本土へ返還されているが、一部の遺骨が近くの寺などに預けられたままになっている。
また、イタンキ浜を望む高台には、華僑総会や地元有志の手による追悼碑がかつての歴史を語り伝えている。
北海道でもサーフィンの名所鳴砂はけっこう奥の方でコンクリートの遊歩道のさらにトッカリショ寄りです。
波強く海水浴というより、サーフィンに丁度良いですね。
鳴り砂の名所です!
2017.8訪問時は砂が雨で濡れていたからか、音がしませんでした。
しかし、砂が固く、歩いても沈み込まず、天を見事に反射していました。
晴れたら鏡面のようになるのではと思います。
アイヌの古地名から鳴き砂の存在が判明したという経緯も趣深いです。
北海道の泣き砂で有名でしたが、今も泣くんですかねはまなすの綺麗な海岸だったのを覚えています。
名前 |
イタンキ浜 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
鳴り砂で知られるイタンキ浜。
太平洋に面して約1.7kmの砂浜が続き、日本の渚百選にも指定されています。
長靴に履き替えてイタンキ浜の奥のほうまでひとりで歩いて行ってみましたが、波音に消されキュッキュッと音がなっているのかどうかはわかりませんでした。
背後にそそりたつ高い断崖を間近で見るすごい迫力でこわいくらいでした。