御陣乗太鼓の由来が書かれています。
海の中に鳥居があります。
最近よく見ますね海風感じるので休憩にオススメです♪
訪問日 2023/5/2上杉謙信を退散させたという、御陣乗太鼓の由来が書かれています。
この碑の石は、当時の山城「名舟城」の門石だそうです。
由来天正4年、越後の上杉謙信は七尾城を攻略し、その余勢をかって奥能登平定へと駒を進めた。
迫り来る百戦錬磨の上杉勢を前にし、農民漁民の集まりでは勝敗はあきらかであったが、古老の指示に従い、木の皮で面を作り海藻を髪として夜陰に乗じ太鼓を打ち鳴らし夜襲をかけた。
これを見た、上杉勢は奇怪な様に物の怪かと驚き惑い余儀なく退散したと伝える。
これは、氏神の加護によるものとし、以来、名舟大祭には神輿の先供として現在に至る。
素通りする所でした😆後に立派な鳥居 石碑あります。
戦国期 能登制圧した目指す上杉謙信を、名舟の方々が一致団結して知恵をしぼり、上杉軍を撃退したと云う逸話が残っている地。
北陸で有名な御陣乗太鼓の始まりがわかる場所です。
400年前、七尾城を攻略した上杉謙信は奥能登の名舟に進行、そこで村一番の知恵者であった古老が木の皮で仮面を作り、海藻を髪に見立てて身に着け、太鼓を打ち鳴らし夜の闇に紛れて上杉軍に攻め入り魑魅魍魎や妖怪の襲来と勘違いした上杉軍は名舟を撤退した実話を記した石碑。
能登で有名な「御陣乗太鼓」の地であることを示した石碑が建ってます。
海側には鳥居が建っていて良い感じでした。
名前 |
御陣乗太鼓之地の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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ごじんじょうたいこは、つむがれてきた歴史を大切にして、まず昼に行うものでない。
かがり火を背景に、潮騒の中で行うべきでしょう。
秋田のなまはげ同様に、鬼気迫るものを大切にすべきものがありますから。