時期によりテーマは変わっていきます。
東洋文庫ミュージアム / / .
一風変わったミュージアムでした。
じっくり見てると、本に記録された事柄から、物事の繋がりや歴史を紐解いてく気分です。
誰もが言うように、モリソン書庫は見ごたえがあり、本の圧力に圧倒されます!
歴史的に貴重な本が沢山あります。
声が入り口で大きいと怒られてしまいました。
ごめんなさい。
真ん中のライトアップの所で素敵な写真が撮れます。
CAFEの雰囲気も良く癒やされます。
建物裏に8台分駐車場あり。
日曜昼時に訪れたがカフェ目当ての客が多かった。
入ってすぐの所にミュージアムショップあり。
オリジナルグッズが充実していた。
1階の正面と2階の書庫裏に企画展示があるがメインの展示はモリソン書庫。
本棚を一番の見所としている珍しいミュージアムだ。
知的な雰囲気溢れる良い空間だった。
2021年12月下旬訪問。
年末平日の午前中の訪問でしたが意外と来客があり、混雑はしていませんが、人が途切れなく訪れている感じでした。
モリソン書庫は貴重な本で構成されるインスタレーションって感じで視覚的に楽しめます。
他にも興味深い本がたくさん紹介されていて面白かった。
写真撮影OKですがフラッシュは禁止です。
ミュージアムというより資料館という感じの場所です。
作品数は多くありません。
モリソンさんの蔵書を岩崎さんが一括で購入し保存してある場所は圧巻です。
興味のなさそうな名前だけど、建物をみるだけでも行く価値あり。
六義園の半券で入場料200円割引。
六義園からは不忍通りを挟んですぐ、東洋学の専門図書館、研究所を訪れました。
世界5大東洋学研究図書館の一つに数えられ、貴重な歴史資料を多く貯蔵しています。
専門書が整然と並ぶ書庫が美しいと、SNSで人気のスポットです。
メイン展示となる書庫は3階層。
書籍に触れたり上階に登ったりはできませんが、背表紙の連なる絶景は本好きには堪らないでしょう📚季節毎の企画展も、書籍にフィーチャーした視点が面白く、昔教科書で見た(ことがあるような)資料には懐かしさと発見があります。
2021/04/07「大清帝国展 完全版」【会期】2021年1月27日(水) 〜2021年5月16日(日)を鑑賞・見学のために初めて行きました。
・小学生でも知っている「広開土王碑」の拓本の複製。
「倭」という文字が読み取れるところが感激です・2階にある「モリソン書庫」が実際に貸し出しもしてもらえる書籍の開架式書棚の壮観な姿を目にすることができます。
これはもう一見の価値ありです。
時期によりテーマは変わっていきます。
洋書が好きな方は楽しめるかと思います。
8085 三菱商事の株を持っていれば二回入館できる優待券をもらえるので好きなテーマに行けます。
現在は人も少なく密は避けれます。
徒歩で巣鴨も近く軽い運動も兼ねて有意義に過ごせる場所です。
六義園の入場チケットで割引ありです。
連れがいきたいというのでいきましたが。
見学して正解です。
テレビで紹介されてみたことがありましたが、現物は迫力あり展示物は古書がほとんどで興味の問題ですが、貴重古書が見られよかったです。
一度は訪れた方が良い場所です。
いかがですか?
東洋文庫ミュージアム 2020/10/21駒込の六義園へ行こうかと思いつつ、六義園近くの東洋文庫ミュージアムへ。
信号の無い場所で道路横断しようとしたら(東洋文庫ミュージアムの隣が)駒込警察署(苦笑。
ちゃんと信号守って横断しました。
何と言ってもここで特筆すべきは、1917年に三菱財閥の第3代総帥岩崎久弥が購入した(中華民国の総統府顧問を務めていたジョージ・アーネスト・モリソンの所蔵する)中国に関する欧文文献の膨大なコレクション(モリソン文庫)。
不毛の原野から開墾した小岩井農場も岩崎彌之助だし、丸の内の開発も岩崎家だし、本当の金持ちの金の使い方って100年後を見据えて使ってるからすごいよなぁ。
また蔵書の展示方法がすごい。
ドラマとか映画でこんなのあったよね!?って。
書棚の裏に通路があるんだけど、この通路も一見の価値あり。
東京タワーやスカイツリーで床をガラスで見えるようにしているような造作もあり、まさにミュージアム!!
室内面積の割には見応え有るので、楽しめますし、お土産もデザインが素敵な品が多いです。
火曜定休と臨時休日が有りますので確認してからいらっしゃるとよいですね。
一部の人には頻繁に利用する機会があると思います。
文献の複写を郵送してくれるサービスは大変ありがたいですが、複写制限が大分厳しいです。
もう少し良い落とし所があれば……
良いところです。
立派な建物です。
残念な気持ちにはなりません。
難しいのは博物館として如何かというところなのですが、国宝も数点あって出ていることもあるのに博物館として駄目なはずないのだけれどもそこが心に留まらない。
何度か行っての私の場合としておきますが理由は分かっていて二階にあるモリソン文庫のディスプレーがあまりに劇的で他が薄れちゃうということなんです。
そこは撮影可で皆さんアップしているので説明はいらないと思いますが、触ることはできません。
けれどもソファーまであったりして背表紙鑑賞三昧に入ってしまうわけです。
個々の博物から正当な文化的影響、歴史的知識を得たい方はこのコーナーは早めに切り上げた方が良いかもしれませんwただ実際順路の順に希少性と劇的効果が下がっていくような感じはどうもするので戻っては来れるものの二階は逆回りでもよいのかなと思ったりもします。
表には堂々とMUSEUMと掲げていますが文庫の名の通り図書館の機能も持っていてこちらが本来の姿と思います。
三菱商事の株主優待券を入手してミュージアムに入るのがお得。
展示物はそれ程多くはないが、デジタルアーカイブや映像もあり、興味深く拝見しました。
外庭も散策でき、外国語で書かれた格言も興味深かった。
ショップもお手頃価格でポストカードなら100円から購入できました。
東洋文庫にある東洋文庫ミュージアムの入場料は六義園などとの割引が使えるので行く前に確認しておくと良いかも。
カフェ自体は入場料はかかりませんが、割高。
けどカフェに向かう道のりもおしゃれでした。
受付で声をかければ大丈夫だと思います。
本が傷まないようにという配慮なのか、本のフラッシュ撮影は禁止されていますが、動画・写真の撮影が可能です。
階段を上がると書庫がありますが圧巻です。
時期によって色々なイベントがやっているのですが、解体新書やタ―ヘルアナトミアの本物を見ることができて感動しました。
他にも聖書や枕草子など昔の本を昔のままで保存してあったり、本の歴史についても説明が書かれているので楽しんで、その本の歴史やいきさつについて学ぶことができます。
学生むけに簡易ノートも配られているので自分なりにまとめて勉強することもできると思います。
名前 |
東洋文庫ミュージアム |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3942-0280 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
都営地下鉄の千谷駅から徒歩数分、六義園向かい側にある東洋文庫ミュージアム。
中国に関する文献四万五千冊を集めた「モリソン文庫」に、三菱三代目社長であった岩崎久弥が収集した漢籍や欧文書を加えて「東洋文庫」を大正6年に設立し一般公開しました。
東洋文庫ミュージアムは、東洋文庫が所有していた70万冊に及ぶ蔵書の一部を展示しています。
1月上旬の土曜日昼過ぎに訪問しました。
雨模様の天候でしたが、来館者数が結構多く、展示品によっては並ぶ必要がありました。
圧巻はモリソン文庫を展示した書庫、三面の壁全面に古書が整然と収められています。
書庫では、清朝の第6代皇帝であった乾隆帝が学者4000名に命じて編纂させた「四庫全書」の展示説明などがされていました。
展示室では、条約の締結、船、鉄道、馬などのテーマごとに書籍や写真などの現物を示して、分かり易い説明がされていました。
教科書に写真で紹介されている古書の現物を見れること、素晴らしいと思いました。