横須賀だけど雪が降れば雪国レベル?
日本武尊や坂上田村麻呂も通った言い伝えもある古東海道の難所。
駅からのアクセスも良いのでもっと評価されても良いのでは。
近くには竹中直人さんも愛する安針塚もあるしランニング中のベースターズの選手も見ることができるかも。
自転車で通りましたがあまり峠には見えませんでした。
安針塚から渡りましたが自転車では一苦労です。
こういうところに住宅があるとは横須賀は本当に山の斜面や麓に住んでいるんですね。
大変だと思います。
でも海が見えて景色も良かったです。
中学生の頃、塾の先生に聞いたお話しで、その昔は恐怖の十三峠とも呼ばれていたそうな。
なんでも追い剝ぎが潜んでいたらしいです。
もう30年前くらいですが、麓の沢では夏になると蛍が綺麗な光を放って舞う姿を見ることができました。
横須賀だけど雪が降れば雪国レベル?!で積もる珍しいところです。
足元には注意して野性動物にも注意してください。
旧明治国道45号です。
浦賀道として1200年の歴史のある道。
石仏を探しながら、散歩しませんか?尾根道で景色の良い所があります。
プチ田舎を味わえます🎵
面白い地形です。
散歩に最適!三浦アルプスにも大楠山にも連絡できます!
住んでる人には失礼でしょうが半秘境といった趣。
スマホのない時代に歩き回ったらさぞ楽しかっただろうと。
旧浦賀道田浦町の国道16号線から田浦小学校、長善寺を経た所の階段を上った辺りから、按針塚(塚山公園)へ至る峠道は十三峠と呼ばれ、江戸から浦賀への陸路の難所でした。
驚く事に明治には国道に指定されていた(明治国道四十五号線) 現在では舗装され車も通る事が出来るが、当時はかなりの難所だったらしい。
尾根伝いに歩くと、途中で長浦湾が遠方に見える絶景ポイントなどがある。
ここでは広重も「浦賀道 田浦山中」の題で絵を描いている。
十三峠の由来は「保土ヶ谷から13番目の峠だったから」や、「峠に十三の仏を祀った寺が有ったから」などの説があるがはっきりとはしていない。
174段の階段です。
名前 |
十三峠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
車で通行する際、そこそこハイカーがおり、歩行者ともすれ違えない道幅な所もあるので注意しないと危険。
特に塚山公園敷地内。