鷹取山が意外と広くて思ったより歩く。
遠路はるばる訪れるのであればここではなく、東京湾を渡った先の内房にある鋸山と日本寺のほうがおすすめです。
磨崖仏としても、丁場(石切場)跡としても、アフリカゾウとコビトカバぐらいの格差があります。
ただ、横須賀観光の折にちょいと足を延ばしての立ち寄りであればそこそこ楽しめるとは思います。
そこそこけわしい道ではあるので歩きやすい服装と靴をお勧めします。
公共交通機関でのアクセスは京急田浦または追浜からのバスまたは徒歩二〇〜三〇分といったところです。
Googleマップで検索するとトンネル手前から山中に入るルートを示されますが、その手前の十字路に遊歩道の入口があります。
周辺に駐車場はありません。
なお、追浜から遊歩道入口へ、あるいは追浜から遊歩道入口へタクシーを利用する場合、京急の踏切と信号付の十字路が近接する区間があって、イライラする&メーターがあがりまくるのでお勧めはできません。
ハイキングコースはお弁当もってゆっくり回って3h位かなあずま屋にはトイレもあるし良いところです。
横須賀市在住の彫刻家、藤島茂氏が昭和35年から約1年かけて製作した『弥勒菩薩像』。
非常に美しく穏やかなお顔をされています。
本当は釈迦如来像もあったのですが、昭和40年に学校建設に伴い壊されたそう。
神武寺から1時間も歩かないと思います。
明治から昭和初期まで石切場だったので、頂上のあちこちに断崖絶壁の岩があり、岩登りの練習場になっています。
YouTubeにアップしています。
神社仏閣時々城郭&歴史のほほん巡り日記で検索してください。
磨崖仏見たさに訪問。
しかし分かりづらく、途中で何度か気持ちが折れそうに。
磨崖仏自体は、素晴らしがもう少し自治体はきちんと管理すべきか。
逆に小学校や宅地開発の為、もう一体破壊したらしいから、現状のまま、不便な方がちょっとした幻の穴場感があっていいのかもしれない。
ご縁に感謝!
湘南鷹取の鷹取小学校側から階段で登り、そこから山道を歩いて30分程でマガイに出会えます。
身近な場所・時代に、このような素晴らしい史跡が造形されたことに驚きます。
優しいお顔をなさっています。
横須賀の鷹取山の磨崖仏がある場所は、異空間で外国を想わせる感じ。
また、大きな磨崖仏を眺めると癒されます。
京急追浜駅から歩くのでいい運動になり、鷹取山公園から眺める景色も最高。
色んな方が言われる通り古代の遺跡感が凄い!手軽に探検u0026冒険気分が味わえて良いスポットです。
元は建築用の石切場らしいのですが戦後に仏さまが彫られて観光地になっております。
上手に彫られていますね。
散歩、トレラン、ハイキング縦走されてる方たちなど多く10組以上とすれ違い「こんにちは」挨拶入口はSEIYUさん側より階段上がって15分しないでつきました。
小さい山の中にあって、ちょっとだけ歩きますが、一見の価値があります。
日本にはあんまり無さそうな東洋ぽい仏様です。
いきなりトンなので、ちょっとびっくりです。
新しい石仏だけど芸術家が彫刻しただけあり美しい。
2060年頃に建立100年、その頃には文化財指定されそう。
追浜駅からバスで10分くらいの鷹取山の頂上にある磨崖仏🙏東洋の神のようなお姿をしていてまるでお酒を飲んで酔っているようなお顔している磨崖仏😄そして巨大でビックリする程‼️‼️‼️下から磨崖仏を見上げるとかなり圧巻✨✨✨また余り人も知られているのでゆったりと居座れるから嬉しい😆😆
まるで古代遺跡。
何千年も前からそこにあったかように見えますが、作られたのは戦後らしいです。
それを知っても、凄いオーラを感じます…。
近くに瞑想してる人がいました…。
石仏目当てで行きましたが、巨大な岩の間をくぐり抜けて行く感じが、楽しめます。
鷹取山が意外と広くて思ったより歩く。
摩崖仏は結構新しい。
公園入口側にも摩崖仏みたいのがある。
忽然と現れる巨石文明の小都。
時間は止まっている様でもスロースピードで流れて居る。
訪れた衆生へ原始佛教の教えへの回帰再考を訴えているようだ。
「無我」と漢訳されたインドの言葉は、むしろ「非我」(何かが我なのではない)であると、、、😅
アンコールワット、あるいはガンダーラ美術に影響を受けたと思われる美しく優しい面立ちの弥勒菩薩尊像は像高約8m、像幅約4.5m。
藤島茂氏によって昭和35年に製作された。
藤島氏の他の作例としては杉並区阿佐谷世尊院内弘法大師像、豊島区金剛院弘法大師像等がある。
実はすぐ近くに釈迦如来像の磨崖仏も彫られたのだが鷹取住宅&小学校建設に邪魔なので破壊されたらしい。
鷹取小学校と鷹取住宅は景観も酷いが仏の像を破壊するとはまことにバチあたりなことである。
名前 |
鷹取山の磨崖仏 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
〒237-0066 神奈川県横須賀市湘南鷹取3丁目3−520 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
追浜駅から駅から散歩で訪問。
岩が迫る道を通って、仏にご対面。
説明書きを読んで、昭和の時代に作られた仏だと知る。
近くで見ると迫力に圧倒される。
蜂の巣のデカさにも圧倒される。
こんなアドベンチャーコースみたいなハイキングコースが、都会にあるとは。
一度は訪れたい場所だ。