綺麗なトイレがあるのでうれしいです。
国道425号線走行時に向い側にあるトイレで、休憩させてもらってます。
(トイレは綺麗です)年期の入った神社です。
自然の中に浸りました。
いい所です。
静です。
観光地では内容です。
向井側にあるトイレは、きれいです。
菅原道真を祀る神社。
安貞2年(1228)に、十津川郷の地頭であった玉置庄司が西川の河合(矢倉観音堂の前田谷の上流)に天神社を祀ったのが始まりで、その後、この宮平に遷宮したとのことです。
すぐ近くに、バス停や公衆トイレがあり、社殿にはベンチがありますので、バス待ちをしたり、休憩するのに最適な場所です。
綺麗なトイレがあるのでうれしいです。
小辺路歩きの途中、前に水道・トイレがあったので少し休憩させて頂きました。
ご祭神:菅原道真公境内社:勝手神社(愛鬘命 うけりのみこと,一般には受鬘命,勝手神のこと),若宮神社(日本武尊),稲荷神社(倉稲魂命)
名前 |
川合神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=34599 |
評価 |
4.2 |
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【川合神社由来】川合神社の祭神は菅原道真公、村人は親しんで(天神さん)とお呼びしている。
天満宮・天神社は全国に一万二千余社あると言われているが、この川合神社には、桓武天皇の十六代の子孫、平の資盛(平の清盛の孫、改名して玉置直虎)は、文治元(一一八五)年二月七日摂津の国一ノ谷落城の後、河内の国の梅谷で三十六郷の領主となった。
しばらく居住して、北野天満宮を杉の枝に勧請し、男子四人を連れて、伊勢の国へ移り、牧田庄大里に居住して十六-郷を支配した。
この地を長男市正に譲り、玉置直虎は大和十津川郷の玉置山に移った。
健保五(一二一七)年、三男の加賀の守直次が十津川郷の総地頭として、玉置庄司と名乗り、その住居に天神社を建立していたが、安貞二(一二二八)年五月二十五日、西川の河合(川合)の郷に祀り、川合天神と称するようになった。
そして末代まで玉置氏の鎮守神として崇め、お参りを怠ってはならないと戒めた。
「玉置山権現緑起」より。