Love it...good trail for ...
なかなか趣深いものがあります。
Love it...good trail for biking but slippery road
本日の高見峰神社からの景観は、やや霞が掛かっていましたが、樹木に葉がついていない分、十分な展望でした。
地元なので数十回登っていますが今の季節がいいですね。
畔田キャンプ場から畔田登山道(畔田金剛院線ではない谷沿い)金山神社経由の経路です。
帰りは、栗熊登山道を下りました。
この道って、同年代の人に言わせると「幼稚園時代の遠足のコース」?とか言ってましたが、「スーパ園児かよ。
」と言いたくなりました。
途中、栗熊城址を見て回ったので、約5時間の行程でした。
「ああ~えらかった。
」(※讃岐方言:疲れました。
)
高見峰神社 標高:496m(地理院地図より)大高見峰頂上を過ぎて少し東に進むと刈り込まれた平坦な広場の端にトタン葺きの拝殿を持つ神社がある。
この神社に関連する歴史や伝説が紹介された案内板(平成12年8月 栗熊東生産森林組合によって掲示)が高見峰登山口のひとつ、県道278の山一木材西に立つ「栗隈城跡」標識を詰めた登山口の鳥居前にある。
内容はとてもロマンあふれる面白いもので、以下にその一部を書き写し紹介します。
【天狗伝説のふる里の霊峰 高見峰の歴史と伝説】高見峰は古来より鷹峰と呼ばれてきたが伝承によれば、鎌倉時代か室町時代(800年〜400年前)より修験道山岳信仰の霊山となり行者集団の統括者大高見坊天狗の名が山の名称になったと言われている。
讃岐の四大天狗伝説・t白峰の相模坊天狗・t五剣山の中将坊天狗・t象頭山の金剛坊天狗・t鷹峰の大高見坊天狗古くは高見峰-高鉢山(綾上)大滝山に至る修験行者ルートがあった。
高見峰山頂東に現在も天狗大高見峰大権現を祀る成就社がある。
他にも以下が紹介されていますが、ここでは略します。
(小高見峰の口コミに写真をアップしています)・福成寺に伝わる天狗伝説古文書・神功皇后と湯船伝説・湯船城(栗隈城)【今回のルートとパーソナルレコード/2019年4月1日 曇り時々小雨】(1)tルート綾歌森林公園-畔田キャンプ場前→林道畔田金剛院線経由→阿弥陀越(猫山/高見峰コル)→小高見峰→大高見峰→高見峰神社(往復)(2)tパーソナルレコード活動時間:2時間50分活動距離:7.1km高低差:395m(当日は畔田キャンプ場前の災害復旧工事通行禁止標識がまだ撤去されておらず)
名前 |
高見峰神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト |
https://kagawakenjinjacho.or.jp/shrine/%E8%A6%8B%E5%B3%AF%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
評価 |
4.0 |
神社は、少し傷んできていました。