たどり着く迄苦労する寺のひとつです。
久しぶりに行った慈眼寺着くまでの道のり新緑の合間に咲く藤の花の紫シヤガの白本当に綺麗でした。
本堂に向かう坂道が急で長めです。
木々が生い茂っているので、秋に来れば、紅葉が綺麗だと思います。
見て楽しむ余裕があるかはわかりませんが。
登りきると、本堂とデカい岩の下に岩屋があります。
途中の道路もボロボロのところがありますが、到着するととても落ち着いた気分になれる場所です。
紅葉🍁もとても綺麗です。
本堂までは少し歩くのがしんどいですが途中の景色が最高です。
20分かけて山道を登るのは、試練みたいでした。
登った本堂は洞窟の中に神様がいました。
洞窟からポタポタと水滴が落ちてきます💧
見晴らしが良く、下の集落が見える。
3月は水仙や桜、4月5月はツツジ、牡丹、藤、夏から秋に木槿、紅葉と草花が美しい。
穴禅定と言うお大師様が修行した鍾乳洞があり、案内人付で入場出来る。
四国別格20霊場、第三番慈眼寺(じげんじ)童学寺からグーグルでルートを検索したルートは林道です。
コンクリート舗装はされていますが、一部未舗装もありました。
林道を走った経験がない方は小松島慈眼寺からのルートがいいと思います。
す穴禅定の修行をしてきました。
とてもいい修行ができました。
白衣とカッパズボンをドロドロにしながらも達成感がありました。
駐車場から本堂までの道のりも修行です。
約500mもかいてありますが、休みなく歩いて15分くらいかかりました。
本堂につくと息が切れるくらいです。
今回は先達さんより先に上がって、参拝を済ませてから穴禅定に臨みました。
貴重品は納経証券にあるロッカーに預けるよう言われました。
本堂のそばにも荷物置場はありますが、鍵があるわけでもなく心配な方はロッカーに置くことをおススメします。
穴禅定の時間は往復一時間くらいでした。
本堂までの時間を合わせると申し込みから1時間半から二時間くらいを確保してください。
慈眼寺に参拝するなら、ぜひおススメします。
四国別格二十霊場第3番札所。
穴禅定で有名なお寺です。
八十八カ所霊場の途中に行くなら20番鶴林寺の前に行きますが、車でも険しく、歩きなら1日近く日程・行程を追加しなければならないです。
しかし、それだけの労力をかけても行くべきお寺だと思います。
お寺に着いてからも本堂までの参道は急坂で、車遍路の方の歩く区間としては1番厳しいお寺ではないかと思っています。
灌頂の滝や山からの眺め、無心に急坂を歩いたり、心が洗われる思いがするので大好きなお寺の1つです。
眼に良いと聞いています確か岩谷をくぐった古い記憶が寺院は 心洗われるから好きです久々に訪問しましたが ゆっくりと行きたいと思います(。
ゝ(ェ)・)-☆
大師堂、納経所があります。
本堂はここから徒歩で山を登っていくようになります。
納経してもらったのですが、住職さんでしょうかとにかく面白くて楽しかったです。
疲れが飛ぶぐらい笑わせてもらいました!
お遍路さんでもないので、前情報なしで興味本位で訪問。
あんなに狭い穴をろうそく一つで這いつくばって入って行ったのは初めてです。
暗闇、閉所恐怖症の方は無理ですね。
ガタイが良すぎる人も厳しいです。
(当方174センチ普通体型で1、2カ所難所あり)ただなかなか面白かったですよ、貴重な体験が出来ました。
念のため着く1時間ほど前に電話し、当日でも穴禅定が出来ましたが、前の組が出てくるまで30分以上待ちました。
一人だと3000円(二人だと1500円、三人以上だと一人につき1000円)と少々お高いです。
受付では他の人が来るまで待ったらどうかと言われたが、時間がもったいないので一人で大丈夫と伝えました。
一人だと案内人とマンツーマンで早いし、説明も良く聞けるので、結果として良かったです。
ちょうど終わった後に団体20~30人が来ましたが、あの人数が皆せまい洞窟に入って行ったら何時間かかるんですかね。
待っていたらたぶん一緒にされていたので、待たなくて本当に良かった。
上に着る白装束は借りれます。
ロッカーもあります。
這って進むところもあるので、ズボン、靴は汚れます。
ろうそくの蝋も付きます。
汚れても良い恰好で行きましょう。
本堂と穴禅定の場所は、太子堂と納経所のある所から坂を500m登った所にあります。
ゆえに穴禅定目的の方は先に納経所で申し込む必要があります。
無料のロッカーに貴重品を入れて、鍵は納経所で預かって頂き、さんや袋だけ持って穴禅定に向かい、穴から出た後で本堂にお参りする手順です。
本堂〜大師堂を納経後に穴禅定の順だと二回坂を登る事となりので気をつけましょう…キツイ急坂を手すりに沿って行くと本堂に辿り着けました…体調が悪かった為、死ぬかと思いました。
穴禅定先達さんにはお世話になりました。
穴禅定目当てなら体調を万全に整えて、当日のお遍路は慈眼寺からスタートするべきだったと反省しています。
穴禅定された方々は皆さん素晴らしく晴れ晴れした顔をなさっておられました。
少し下手にある滝が有名です。
大師堂は本堂から山道をあるくこと10分ほどですが、とても急坂です。
積雪時は登ることはできないと思います。
狭い洞窟を巡る修行が体験できます。
本堂までが遠い❗ずっと手摺があるので助かりました。
なんと一人の方が寄付したようです。
感謝m(__)m
穴禅定をしに訪れました。
先ずは受け付けを済まし、白装束をお借りした後、蝋燭を手に修行場へと進みます。
坂道を20分程進んだ先に本堂、そしてその奥に洞窟が現れました。
穴は想像をはるかに超える狭さで、体を横にする事でギリギリ通れる岩の割れ目を、蝋燭片手に進みます。
火のついた蝋が容赦なく手にかかりますが、熱いれなどと言ってられません。
何故なら中では外から持ち込む蝋燭の灯りが唯一の頼りとなるからです。
再び外の明かりを見た時の安堵感はハンパないです!いわゆる吊り橋効果はバツグンだと思います。
名前 |
月頂山 慈眼寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0885-45-0044 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
たどり着く迄苦労する寺のひとつです。
峠を一気に山頂まで行くので、神経すり減ります。
自分は巡礼で訪れたのですが、御朱印等頂く際 とても親切、丁寧にしていただきました。
ありがとうございました。