江戸時代から昭和10年までの270年間ここに青物市...
京橋大根河岸青物市場跡の碑 / / .
昔、大根がいっぱい集まる市場があったらしいです。
ここに川があって河岸があったとは知りませんでした。
ちょっと黄色が目立ちます。
大根がたくさん集まる市場ということが名前の由来とのこと。
歴史のある市場の跡です。
ツアーで説明していたので、足を止めました。
江戸時代に水運の便がよかった当所が、青果市場であったという記念石碑。
オープン当初、あまりにものすごい量の大根が集まったことから、大根河岸と呼ばれるようになったという説明が書かれてあり、おもしろい。
当時は賑わっていたのでしょう。
歴史を伝える立派な碑。
江戸時代から昭和10年までの270年間ここに青物市場があったそうです。
東京近郊から多くの大根が集まったことから大根河岸と呼ばれていたようです。
江戸時代を思い起こさせる石碑です。
江戸時代に京橋川沿いのこの付近に青物の市場がたてられました。
大根の取り扱いが多かったため大根河岸と呼ばれたそうです。
名前 |
京橋大根河岸青物市場跡の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.4 |
昔、この場所には川が流れており、大根屋と竹屋が立ち並んでいました。
後に青物市場が築地になるまで、大根屋で栄えていました。