私有地なので立ち入れません。
久地山の麓の久地不動尊守護尊寺の参道口右手にある弁財天の池は日照りが続いても水が絶えることがないので「雨乞い弁天」とも呼ばれてきました。
現在は池の管理上事故が起こらないように立ち入り禁止になっていて遠目にしか確認できませんが鳥居をくぐり朱塗りの橋を渡ると弁財天の御堂があります。
元禄年間(1688~1703)にかつて上杉氏に仕えていた女性が尼となり久地に永住したと伝えられます。
弁天堂は弁財天とその比丘尼を祀った御堂で、久地という地名は一説には比丘尼が転訛したものともいわれています。
(インターネット情報より)
名前 |
久地弁財天 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
2.9 |
二ヶ領用水、久地円筒分水の近くにある弁天社。
立入禁止となっており近づくことはできない。